ある晴れた夏の昼下り。←一昨日だけどさ・・・
女がひとり 水羊羹を食べていた。
2口目を口に入れようとしたとき・・・
そこへ一人の坊ちゃんが なんともステキな笑顔であらわれた。
女は言った「あら、アッちゃん。どうしたの?」
坊ちゃんは応えた「だってママ、カッポンですやな♪
アッちゃん、ちゃんとカッポンきこえましたやな。」
「あっ!」
アッちゃんとよぶらしき、かわいい坊ちゃんはかたまった。
そこへ遅れて これまたかわいい坊ちゃんがやってきた。
「マッマ~♪アッちゃんがね、きょ~のおひるわカッポンって♪ほ・ん・と?」
アッちゃんはふるえる声で言った。
「・・・キッシュくん、よくおききなさいやな。ママわ おひとりさまカッポンやな・・・。
さぁ、わたくしたちわ たびにでるやな・・・」
小さなキッシュは 声にならない声で嗚咽した。
「ウッ ウッ ウッ」
その女・・・ええぃ まどろっこしい!!
かあちゃんは叫んだ!
水羊羹もスプーンも打ちゃり投げて!!
「もちろん、今日はカッポンですよ~!!!」
・・・・・と言うわけで
ヒルズ シチュー缶
↓こちらは夕食会
キッシュが完全下痢ピ~なので、避けたかった缶詰。
最近、缶詰を開けていなかったので、油断しました。
アッちゃんのカッポン音への熱き想いは抜かりないですな
・・・(;゜∇゜)
これ日記か?