今日は美術展と企画展を見に、秋田市に行ってきました。
妹に「疲れてんのに秋田まで行くの」と言われたんですけど、もうすぐ終わっちゃうし…前から見たかったし…（＾＾；
まずは＜片岡鶴太郎展『艶葉樹』＞を見にアトリオンへ。
平日の昼だというのにさすが混んでます。特に年配の奥さま方の姿が多かったです。
売店では絵葉書の種類が少なくて残念でした。他にもお手頃価格のグッズもあまり残っていませんでした。あと３日で終わりだし、売れちゃったんでしょうねー。
お昼を食べてから次は県立博物館へ。ここには初めて行きます。
こういう所って大体小学校の遠足コースに入ってると思うんですが、記憶に無くて。建物も立派で（リニューアルしたらしい）ますます分かりませんでした。
ここでは＜古イイ看板＞という昔の看板を集めた企画展を見学します。
それぞれのお店が扱っている商品の形をした看板とか、昔懐かしホーロー看板とか、地元の商店の看板とか、電車の時刻表とかあって、予想以上に面白かったです。
他にも秋田県内で出土した土器（土偶がいたのにはびっくりした）とか、縄文から現代までの展示とか、色々面白い展示がありました。
またゆっくり行きたいけど…場所が遠い（＾＾； でもわざわざ高速使って行くのもどうかなーという感じ。入館無料ですけどね。
どちらの展示も良かったけど、さすがに疲れました…
来月からふるさと村の近代美術館で『平山郁夫展』があるので、それも見に行きたい。こっちは職場より近いので疲れる心配はないでしょう（笑） むしろ仕事疲れのほうが心配…