ご近所の解体一式を、請け負う・・・

朽ち経ててきていた・・・古民家（農家の建物）
すぐそばに、
新築・移転され、
そのままになっていたのを
解体・整地の依頼をされました。




台風の前は、
回りに迷惑にならないように
「つっかえ棒」（方言）で、
支えて・・・




重機を借りて
（それは二日くらいで終わり）
こつこつと
うちの「みんな」で、片づけてもらい



やっと・・・
きれいになりました。



いろんな思い出も
おうちの歴史も
黙って見ていた・・・家が一つ
なくなりました。

まずは。お祓い・・・・

井戸も埋めるし
家を解体するだけでなく
「地の神様」に（そちらの氏神様の神主さんに）
お祓いしてもらい
「鎮めてもらう」


きちんと
したい・・・と、言われるので
関係者数人で
お祓いに参列したり

思い出話を聞いたり
ご近所に、挨拶をしたり・・・

よいきっかけだなぁと思える


お祓い

丁寧に。少しづつ・・・・

いろんな事情で・・・
そのままになっている古民家は、多い

そして
いつのまにか　朽ちる・・・
解体せざるを得ない

解体完了後の風景

やはり。
「無くなる」のは
さびしい・・・・


　　　　　　「中の道」からの眺め　


※いずれも１０％縮小（367×276ピクセル）ですが・・・最初のが小さいのはブログ書くとき「画像を選択」で投稿しています。大きい方の写真が１０％縮小のものです。まだ小さいかな？　あれ？大きくなっている（最初の写真）・・・いえやはり「小さい」なんで？？

解体おわりがけ

　いつのまにやら・・・
　無くなりつつあります。
　やはり。
　さみしいですね。



　それから。
　反対側（川側）も。
　撮ってみましたけれど。
　「河口」なんで
　引き潮のときは　水面がとても
　下がります。