2017年7月上旬、
ワールド オブ コカ コーラ では、
(資料写真 )
『Pemberton Place ペンパートン プレース 』
への移転10周年を記念して、
注: 写真は1990年に誕生した
旧ワールド オブ コカ コーラ
『10 Artists, 10 Bottles and 10 Stories
10人のアーティストによる10のボトル ・・・
そして、10の物語り 』
と題するイベントが開催されていました。
10人のアトランタ ローカルアーティスト
によるボトルアートです。
ボトルの高さは約1.2メートル。
1915年の誕生以来、
100年以上人々に愛されてきた
このコークのボトルが色鮮やかに ・・・
これは
" Half of a Gold Moon "
というタイトル。
女性アーティストの作品です。
彼女は
『コークのボトルは女性的
だから私はパープルを
効果的に使った 』 ・・・ と。
これも女性アーティストの作品。
タイトルは
" Pop á la Pink "
ピンクにこだわる彼女は、
『抽象的なパターンは
コークの泡を表現している 』
・・・ と語ります。
注: 写真ではベージュに写っていますが、
実際の色はピンクです。
こちらは男性アーティストの作品。
タイトルはずばり
" World of Coca-Cola "
『木の葉は、コカ コーラ社の
環境問題への取り組みを
表現している 』 ・・・ と。
こちらも男性アーティストの作品。
タイトルは
" Celebration Dance "
『これは、
ワールドオブコカコーラの試飲ルームに
インスパイアされた作品なんだ
踊り出したくなる気分を表している 』
・・・ と語ります。
ひと通りボトルアートを見終えると、
スタッフに促され、
試飲ルームへと導かれました。
JFK-World