1958年、国鉄初の新形直流電気機関車としてED60形・ED61形が登場したが、この両形式で採用された1基390kWのMT49形直流直巻電動機を使用したF形機関車である。出力は390kW×6=2,340kWとなり、それまで東海道本線・山陽本線で高速貨物列車用として使用されていた出力2,530kWのEH10形に比べてさほど劣らぬ出力を持つ。
写真はカツミ製の500番代
EF60 500番代
2014.08.07 HO-0023
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EF60 500番代
2014.08.07 HO-0023
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