カトリック藤が丘教会青年会有志ブログ

カトリック藤が丘教会は横浜教区にあります。開かれた教会を目指してブログを公開中。信徒活動停止処分の解除を待ち望んでます。

無事、クリスマス・ミサが終了。

2005-12-27 20:20:58 | 活動報告
24日のクリスマス・ミサの手伝い、ありがとうございました。直前になって、仕事が増えたみたいですが無事終えることができてよかったと思います。キャンドル行列をサポートしてくれた人、クリスマス・パーティーを手伝ってくれた人、パンフレットの折り込み作業をしてくれた人、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
年末は何かと忙しいですが、皆様体調に気をつけて日々お過ごしください。

クリスマス・ミサについて

2005-12-17 00:14:29 | 青年会からのお知らせ
カトリック藤が丘教会のクリスマス・ミサについて改めてお知らせいたします。

”主の降誕”夜半ミサ 12月24日(土)
18:30-19:00 クリスマスの歌と語り
19:00-20:00 ミサ
21:30-22:30 ミサ

”主の降誕”日中ミサ 12月25日(日)
09:00-10:00 ミサ
11:00-12:00 ミサ

今年は一般の方にもクリスマスを味わってもらおうと趣向を凝らしてあります。12/24の18:30~の部に参加して頂ければ、きっと思い出に残るクリスマスになるかと思います。ぜひご参加を。
詳しい情報等は「カトリック藤が丘教会HP」を参照してください。

第三回わかちあいの報告

2005-12-17 00:05:31 | 活動報告
 12/11(日)に第三回わかちあいが行われました。テーマは前回に引き続いて「家族」ということですが、対象を「両親」に絞って行いました。前半部でクリスマスミサでの仕事などの説明があったため、分かち合いに時間をかけることができませんでしたが内容の濃い話し合いはできたと思います。
 とりあえずそれぞれの両親について話し合い、その話を聞いて感じ取れたことを各自がまた話すという形で分かち合いを進めていきました。
 各自、改めて両親のすばらしさを実感できたことと思います。できれば今いる両親のことと関連して、「イエス様」「マリア様」「ヨゼフ様」についても分かち合いたかったのですが、時間が足りませんでした。

 自分にもっとも影響を与えている両親についての、他の人たちの考え方を知ることができて、また一つ勉強になりました。
 今年の分かち合いはこれで終わりますが、来年度はもっと充実させてゆく予定です。来年度も、分かち合いを通して他人を理解する力を養い、考え方に幅を持たせてゆけたらいいなと思います。まだ一度も参加したことが無いという方はぜひ参加を。他人の考え方を知り、自分の考え方を顧みるいい機会です。

投稿者:洗礼名luke skywalker(仮名)

小さくなられた者の側に立つ神

2005-12-12 02:06:12 | おすすめレビュー
小さくされた者の側に立つ神
続・小さくされた者の側に立つ神
著:本田哲郎神父
発行:新世社

この本は、ある修道会に在籍しておられるシスターとお会いした時に紹介してもらった本です。著者である本田哲郎神父は、大阪の釜ヶ崎の日雇い労働者のために現在働いておられます。
この本では、聖書で言う「弱き者」をキーワードとして聖書をわかりやすく説明しています。聖書にある、至福八端の箇所は何度も読んではいたのですが、深く読んでいなかったことに気づかされました。前回紹介した本に比べると、かなり薄い本なのですが読み終わるまで時間がかかりました。時間がかかったのは、途中で心が辛くなって何度も中断してしまったからです。「自分はどうなんだろ?」と日々の行動と照らし合わせてこの本を読み進めるといいと思います。
この本の中で僕が一番心に残った一節を引用して、この本の紹介を終えようと思います。

「ちょっと目には平和に見える日本の社会が、実はしょうこりもなく弱者侵略の構造をもつ戦争への準備を着々と進めていることに、私たちは気づかなければなりません」


現在、この本は入手困難です。購入したい方はホーリーショップにて取り寄せてもらって下さい。
体と同じように、霊魂も鍛えなければ衰えてしまいます。霊的読書をして、心を鍛えましょう。


投稿者:洗礼名Luke skywalker(仮名)




このカテゴリーについて

2005-12-10 00:29:42 | おすすめレビュー
 このカテゴリーでは、何かキリスト教に関するいい本・映画・イベント等を紹介していこうと思います。記事を投稿してくれる方を募集します。投稿してくださる方はHP委員までお知らせ下さい。コメント欄に書き込んで下さっても構いません。
 とりあえずは洗礼名:Luke skywalker(仮名)が二つの本を紹介しようと思います。
「ナザレのイエスは神の子か?」
「それでも神は存在するのか?」
著者:リー・ストロベル
 タイトルがものすごいですが(笑)。大まじめにジャーナリストの人が神学者・考古学者などにインタビューして、中立な立場からイエス様のことについて調べていくという本です。とても分厚くて、ちょっとした辞書程度くらいはありますが、かなりいい本だと思います。
 こういうことを書くと不謹慎かもしれませんが、僕は今までイエス様が起こした数々の奇跡にはあまりウェイトを置かないで、どちらかと言えば聖書に書かれている御言葉の方を信じていました。説 明が難しいのだけど、「教えが素晴らしいのだし、それで僕が平安を得られているのだからそれでいいじゃないか」というスタンスをとっていました。
 毎回使徒信 条で「・・・聖書にあるとおり、三日目に復活し・・・」という一文を唱えながらも、心の底からは信じられないでいたのです。復活した、と書いてあるけれどそれは多分 使徒たちが幻覚かなんかを見たのか、集団で思いこんでいたに違いないと考えていました。こういう僕にぴったりな一節が聖書にあります。「見ないで信じるものは幸いである」。まさにそのとおりです。僕も何度もそう思いました。理系教育の弊害がこんな所に出てきたようです。
 そんな僕ですが、この本を読んでかなりの疑 問点が解消されました。そしてイエスの死と復活を前よりも深く信じることができるようになったと思います。
 この本の中では大まじめに「イエスが十字架上で死んだ時に天地が暗くなった」「墓の中から遺体が無くなった」などのことについて調査しています。そ の他、聖書にまつわる色々なことについても詳しく調査しているのだけど、量が多すぎるので割愛します。
 この本は聖書やキリスト教を、歴史や科学という側面から知りたい方におすすめします。

バザーの報告です。

2005-12-05 05:10:59 | 活動報告
 遅れてしまってすみません。

 11月20日に行われたバザーについて、簡潔に報告致します。
 私達青年会と、元テレ-ズの方々が集まり、共同作業で焼きそばとフランクフルトを売りました。途中できあがりが過多になったり過小になったりと、アクシデントはありましたが、無事終えることができました。

 元テレ-ズの皆様、ありがとうございました。
 青年会の方々、お疲れ様でした。

 次のバザーに生かせるものを得れたのではないでしょうか。