東京都法務局前で、人権啓発ラッピングバスの出発式が行われました。１学期に子供たちが取り組んだ「大切な人」の絵がバスに描かれています。都内に同じラッピングバスが２台走りますが、そのうち１台は京王バスで、府中市内も走ります。子供たちの優しい気持ちが地域に伝わる事でしょう。
【テープカット】
【これからバスに乗り込みます】
【いただいた記念パネル】校長室前に掲示しています。
朝の時間に、全校の児童がかき寄せたカードを使った「60」の文字が披露されました。校長から、校歌の「あらたなる 意気をあぐべし」の意味を伝え子どもたちを励ましました。最後に歌った校歌が響き渡ったとき、爽やかな空気が広がりました。
4年生は昨日と本日、耳に障害のある方を講師に招いてお話を聞きました。音が聞こえない生活の様子や、手話の便利さ、そして工夫して生きていく人生の先輩のお話は、子どもの感性を高め、学んだ知識を思いやりや親切に生かそうとする力に変えていくようでした。また、手話通訳の方の活躍ぶりは、子どもたちに大きな学びの機会を与えてくださいました。関係者の皆様ありがとうございました。
コンピュータと、歩道センサー、画像表示を用いた、リアル横断歩道で交通安全教室を開きました。子どもが横断歩道を歩くと、画像の中の動きが反映されます。実際の道路でも、手をしっかり上げて、運転士を見て、しっかりアピールすることが大切です。
予告なしの避難訓練を行いました。今回はいつになく、集まるときに少し話し声が聞こえて来ました。「訓練は本番のつもりで、本番は訓練のつもりで」取り組めるよう指導しています。
