府中第三小学校 校長ブログ

学校や地域の様子をお知らせします

美術鑑賞教室

2011年06月30日 | 平成23・24・25年度の様子


府中市美術館へ、6年生が美術鑑賞教室に出かけました。学芸員の方の説明を聞きながら絵を見ると、時間的にも空間的にも広がりが出てきます。子供達はマナーを守って、興味深く絵に親しみました。

読み聞かせポランティア

2011年06月29日 | 平成23・24・25年度の様子


今日は2年生の子供たちへ、「スイミー」の読み聞かせをしていただきました。大きな挿絵は手作りで、毛糸やレース、布、絵の具などを使って作ったという事です。力作をありがとうございました。赤い魚は全部で833匹。本校の児童数に匹敵する数です。その素晴らしさに心を動かし、子供たちは真剣にお話を聞いていました。

6年生の感想文

2011年06月29日 | 平成23・24・25年度の様子
先日行われた道徳授業地区公開講座で、はやぶさの講演をしていただいた小笠原雅弘様のお話を聞いた6年生の子供たちが感想文を書きました。どの子も、自分の生き方や考え方に揺さぶりをかけられたようです。そのうちの男女一名ずつを紹介します。

「もう一度エンジンに灯をともそう」 ぼくは、この言葉が一番心に残りました。小笠原さんから信じ続けることの大切さを学びました。はやぶさがもうもどってこられないかもしれないほど、ボロボロになっても、信じ続けるのはぼくにはむりだったかもしれないと話を聞いて思いました。どんなときでも信じ続ける小笠原さんたちを僕は尊敬します。あと、小笠原さんは「きせきは神様がくれるのではなく、努力し続けるとくる物である。」ということをおっしゃいました。きせきはたまたま起きるものだとぼくは思っていたので、この言葉できせきに対する考え方が変わったと思いました。ぼくは小笠原さんのおかげでいろいろと気持ちが変わりました。また、いろいろなことを学びました。こんな素敵な講演会にしてくれて、本当にありがとうございました。(6年男子児童)

6月18日に小笠原さんから「はやぶさ」についてたくさんのお話を聞かせてもらいました。私は、「はやぶさ」についてあまりくわしくは知らなかったので、初めて知ったことがたくさんありました。「はやぶさ」の本当にすごい所は、人と人が協力をしながら心をつなげていった所だと思います。「はやぶさ」が無事にかえってこられるまでに、たくさんの苦労や失敗がありました。それでも何とか成功させることができたのは、仲間やそれぞれのあきらめない心があったからだと思います。小笠原さんの話を聞いていると、やっぱり仲間はかけがえのない存在なんだと感じました。また、今回の東日本大震災で大切な物や人を失ってしまった方たちがたくさんいます。だけど、また立ち直ることができたのはやっぱり仲間がいたからなんだと思います。小笠原さんが言っていた「もう一度エンジンに灯をともそう」という言葉を実現させることができたら良いなと思います。小笠原さんのお話でもっと仲間を大切にしようと感じられました。(6年女子児童)

研究授業

2011年06月28日 | 平成23・24・25年度の様子


3年3組と5年3組で研究授業を行いました。子供たちは、暑さの中でも集中してよく勉強に励んでいます。今年は11月11日に、研究発表会を開きます。詳しくはホームページの案内をご覧になっていただければ幸いです。PTAの皆様には、いろいろとご協力をお願いしなければならなくなるかと思います。どうぞよろしくお願いします。

児童朝会で

2011年06月27日 | 平成23・24・25年度の様子
今朝の児童朝会は、お話の始めにドラえもんのテーマソングをかけました。「あんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど…」この三小が、ドラえもんのように、みんなの夢をかなえるお手伝いをする学校にしたい。日頃からそんなお話をしています。さて、ではその「夢」の食べ物は何でしょうか。パンダは笹だし、コアラはユーカリの葉。食べて大きくなり強くなる、夢の食べものはなんでしょう?これは私の師の教えです。保護者の皆様、一緒に考えてみてください。そして、校長がその答えを何と言ったのか、お子さんに聞いてみてください。