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鼈甲の櫛・かんざし

十代の頃から古いモノが大好きでした。
トンボ玉を作り始めたのも、アンティークのトンボ玉に魅せられたからです。
ホームページを立ち上げるときに、私の作品だけでなく、「私の好きな世界」を少しばかりご紹介したくて、「道楽部屋」を作りました。
このホームページを見て頂いたからでしょうか、今年の春に小暮の実家に滞在したときに、義父が「裕子は古い物が好きなのか」と、GUREの曾祖母にあたる方が使った櫛・簪や、曽祖父の愛用した茶碗など、出してきてくれました。
(そのうちに全部写真に撮って、道楽部屋でご紹介いたします♪)
大切に保管しつつ時々使わせて頂き、いつか息子のお嫁さんに託せたらと思います。
こういう古い物に負けない、存在感や風格のある玉作りが私の目標です。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (N.Kojima)
2007-10-04 10:28:30
良い物は渡してゆけますよね。

当方も、肝に命じ、
製作に当たりたい物です。

昔の職人仕事はすごいですよね。
 
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