ここ最近、「支那（通称：中国）＝当たり屋国家」が、尖閣諸島で言い掛かりを付けていますね。
今回の漁船衝突は、言うなれば、
「中国から故意にぶつかっておいて、『日本が悪い』とのたまっている状態」
ですから、流石に今回は「親中派」でも擁護出来なさそうです。
「ぶつけられた側の日本」が譲歩するなど、もってのほか。
国内法に則（のっと）って粛々と裁けばいいのです。
現に、中国で捕まった「覚醒剤運び屋の外国人達（日本人・英国人など）」は、中国の国内法に則って相次いで死刑になっています。
他所（よそ）の国にお邪魔するとは、そういう事です。
そして、「領土・領海・領空」を蔑（ないがし）ろにすれば「自国の資源が減り」ますから、私達の生活は直接打撃を受けます。
それを良しとする国民など、まず居ないでしょう。
国を乗っ取るには、侵略したい相手国が「愚民であれば容易（たやす）い」訳で、日本も例外無くその矛先となっています。
戦後から現在に至るまで「独立国家の体を成していない」日本は、「愚民化の罠」が至る所に仕掛けられていると用心すべきでしょう。
「コチラが受動的でも入ってくる情報」には、そういった「罠」が盛り沢山。
まずは、能動的に「探して知る」事から始めましょう。
－－－－－－－
「樺太」も「北方四島」も、日本の領土です。
前回の日記でも触れましたが、「日本の領土」をロシアが強奪した事がよく判る映画を、改めてご紹介します。
「樺太1945年夏 氷雪の門」概要
http://www.hyosetsu.com/story.html
より引用させて頂きます。
1945年夏、太平洋戦争は既に終末を迎えようとしていたが、戦禍を浴びない樺太は、緊張の中にも平和な日々が続いていた。
しかし、ソ連が突如として参戦、日本への進撃を開始した。
北緯50度の防御線は瞬く間に突破され、ソ連軍は戦車を先頭に怒濤のごとく南下してきた。
戦禍を被った者たちは、長蛇の列をなして西海岸の真岡の町をめざした。
真岡郵便局の交換嬢たちは、４班交代で勤務に就いていた。
彼女たちに中には、原爆を浴びた広島に肉親を持つ者がいる。
最前線の国境に恋人を送りだしたものがいる。
戦火に追われて真岡をめざす姉を気づかう者がいる。
刻々と迫るソ連軍の進攻と、急を告げる人々の電話における緊迫した会話を、胸の張り裂ける思いで聞き入るほかになすすべがなかった。
8月15日。
全く突然に終戦の報がもたらせられた。
敗戦国の婦女子がたどる暗い運命、生きられるかもしれないという希望、様々な思いが交錯する中で、樺太全土に婦女子の疎開命令が出た。
一人、また一人と、交換嬢たちも引き揚げて行く。
だが、その中には命令に従わず、“決死隊"としてその編成に参加し、交換手として職務を遂行しようと互いに励ましあい、責任を果たそうと心に誓う２０名の乙女たちがいた。
ソ連の進攻は依然として止むことなく、むしろ、激しさを増した。
戦争は終わったのではないか？
人々は驚愕し、混乱した。
それは8月20日、霧の深い早朝。
突如、真岡の町の沿岸にソ連艦隊が現われ、艦砲射撃を開始した。町は紅蓮の炎につつまれ、戦場と化した。
この時、第一班の交換嬢たち９人は局にいた。
緊急を告げる電話の回線、町の人々へ避難経路を告げ、多くの人々の生命を守るため、彼女らは職場を離れなかった。
じりじりと迫るソ連兵の群。
取り残された9人の乙女たち。
胸には青酸カリが潜められていた。
局の窓から迫るソ連兵の姿が見えた。
路上の親子が銃火を浴びた。
もはや、これまでだった。
班長はたった一本残った回線に「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら」と告げると静かにプラグを引き抜いた…
引用は以上です。
－－－－－－－
「樺太1945年夏 氷雪の門」公開劇場
http://hyosetsu.jugem.jp/?cid=2
を引用させて頂きます。
（詳しくは、上記リンク元をご覧ください）
【メイン館】
■東京…シアターＮ渋谷 ▼7/17～9/3 ▼9/18～10/8 ※アンコール上映決定!!
【北海道】
■札幌 札幌シアターキノ ▼8/7～9/3
■苫小牧 シネマ・トーラス ▼10/23～(予定)
■十勝 CINEとかち ▼10月
■稚内 Ｔジョイ稚内 ▼10月下旬
■浦河 大黒座 ▼11月予定
【青森】
■八戸 フォーラム八戸 ▼10/9～10/15
【岩手】
■盛岡 フォーラム盛岡 ▼10/30～11/5
■宮古 みやこシネマリーン ▼10/30～11/5(予定)
【福島】
■福島 フォーラム福島 ▼10/23～10/29
【宮城】
■仙台 フォーラム仙台 ▼9/4～9/17 ▼9/18～ ※延長上映
【山形】
■山形 フォーラム山形 ▼10/9～10/15
【群馬】
■伊勢崎 プレビ劇場ＩＳＥSAKI ▼8/14～8/27
【埼玉】
■深谷 深谷シネマ ▼10/31～11/5
【神奈川】
■横浜 ジャック&ベティ ▼8/7～8/28 ▼9/18～10/1 ※アンコール上映
【新潟】
■新潟 シネ・ウィンド ▼10/２３～１１/５
【静岡】
■静岡 静岡シネ・ギャラリー ▼11月予定
■浜松 シネマe_ra ▼12/4～（予定）
【愛知】
■名古屋 シネマスコーレ ▼7/24～8/6 ▼10/9～10/15 ※アンコール上映
【京都】
■京都 京都みなみ会館 ▼7/26～8/22
【大阪】
■大阪 第七藝術劇場 ▼9/18～10/22
【兵庫】
■神戸 元町映画館 ▼10/9～10/22
【岡山】
■岡山 シネマ・クレール ▼9/25～10/1
【広島】
■広島 サロンシネマ ▼9/25～10/1
■福山 シネマモード ▼10/2～
【福岡】
■福岡 ＫＢＣシネマ ▼11/13～（予定）
【沖縄】
■那覇 桜坂劇場 ▼10/16～11/5
引用は以上です。
お近くにお住まいの方々は、是非各劇場へ足をお運びください。
－－－－－－－
それでは、遠方であったり、忙しかったり…といったそれぞれの事情で映画館へ観に行けない方々の為に、「樺太1945年夏 氷雪の門」をご紹介します。
コメント覧におかしな人が数名いますので、もし宜しければ「コメント非表示」にてご覧ください。
"唯一の地上戦"と８月１５日の後で １
（右下の印を押すと、文字が消えます）
"唯一の地上戦"と８月１５日の後で ２
（右下の印を押すと、文字が消えます）
"唯一の地上戦"と８月１５日の後で ３
はPCが重くなるのを防止するため、次回記事でご紹介します。
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読み応えのある記事が盛り沢山です。
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今回の漁船衝突は、言うなれば、
「中国から故意にぶつかっておいて、『日本が悪い』とのたまっている状態」
ですから、流石に今回は「親中派」でも擁護出来なさそうです。
「ぶつけられた側の日本」が譲歩するなど、もってのほか。
国内法に則（のっと）って粛々と裁けばいいのです。
現に、中国で捕まった「覚醒剤運び屋の外国人達（日本人・英国人など）」は、中国の国内法に則って相次いで死刑になっています。
他所（よそ）の国にお邪魔するとは、そういう事です。
そして、「領土・領海・領空」を蔑（ないがし）ろにすれば「自国の資源が減り」ますから、私達の生活は直接打撃を受けます。
それを良しとする国民など、まず居ないでしょう。
国を乗っ取るには、侵略したい相手国が「愚民であれば容易（たやす）い」訳で、日本も例外無くその矛先となっています。
戦後から現在に至るまで「独立国家の体を成していない」日本は、「愚民化の罠」が至る所に仕掛けられていると用心すべきでしょう。
「コチラが受動的でも入ってくる情報」には、そういった「罠」が盛り沢山。
まずは、能動的に「探して知る」事から始めましょう。
－－－－－－－
「樺太」も「北方四島」も、日本の領土です。
前回の日記でも触れましたが、「日本の領土」をロシアが強奪した事がよく判る映画を、改めてご紹介します。
「樺太1945年夏 氷雪の門」概要
http://www.hyosetsu.com/story.html
より引用させて頂きます。
1945年夏、太平洋戦争は既に終末を迎えようとしていたが、戦禍を浴びない樺太は、緊張の中にも平和な日々が続いていた。
しかし、ソ連が突如として参戦、日本への進撃を開始した。
北緯50度の防御線は瞬く間に突破され、ソ連軍は戦車を先頭に怒濤のごとく南下してきた。
戦禍を被った者たちは、長蛇の列をなして西海岸の真岡の町をめざした。
真岡郵便局の交換嬢たちは、４班交代で勤務に就いていた。
彼女たちに中には、原爆を浴びた広島に肉親を持つ者がいる。
最前線の国境に恋人を送りだしたものがいる。
戦火に追われて真岡をめざす姉を気づかう者がいる。
刻々と迫るソ連軍の進攻と、急を告げる人々の電話における緊迫した会話を、胸の張り裂ける思いで聞き入るほかになすすべがなかった。
8月15日。
全く突然に終戦の報がもたらせられた。
敗戦国の婦女子がたどる暗い運命、生きられるかもしれないという希望、様々な思いが交錯する中で、樺太全土に婦女子の疎開命令が出た。
一人、また一人と、交換嬢たちも引き揚げて行く。
だが、その中には命令に従わず、“決死隊"としてその編成に参加し、交換手として職務を遂行しようと互いに励ましあい、責任を果たそうと心に誓う２０名の乙女たちがいた。
ソ連の進攻は依然として止むことなく、むしろ、激しさを増した。
戦争は終わったのではないか？
人々は驚愕し、混乱した。
それは8月20日、霧の深い早朝。
突如、真岡の町の沿岸にソ連艦隊が現われ、艦砲射撃を開始した。町は紅蓮の炎につつまれ、戦場と化した。
この時、第一班の交換嬢たち９人は局にいた。
緊急を告げる電話の回線、町の人々へ避難経路を告げ、多くの人々の生命を守るため、彼女らは職場を離れなかった。
じりじりと迫るソ連兵の群。
取り残された9人の乙女たち。
胸には青酸カリが潜められていた。
局の窓から迫るソ連兵の姿が見えた。
路上の親子が銃火を浴びた。
もはや、これまでだった。
班長はたった一本残った回線に「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら」と告げると静かにプラグを引き抜いた…
引用は以上です。
－－－－－－－
「樺太1945年夏 氷雪の門」公開劇場
http://hyosetsu.jugem.jp/?cid=2
を引用させて頂きます。
（詳しくは、上記リンク元をご覧ください）
【メイン館】
■東京…シアターＮ渋谷 ▼7/17～9/3 ▼9/18～10/8 ※アンコール上映決定!!
【北海道】
■札幌 札幌シアターキノ ▼8/7～9/3
■苫小牧 シネマ・トーラス ▼10/23～(予定)
■十勝 CINEとかち ▼10月
■稚内 Ｔジョイ稚内 ▼10月下旬
■浦河 大黒座 ▼11月予定
【青森】
■八戸 フォーラム八戸 ▼10/9～10/15
【岩手】
■盛岡 フォーラム盛岡 ▼10/30～11/5
■宮古 みやこシネマリーン ▼10/30～11/5(予定)
【福島】
■福島 フォーラム福島 ▼10/23～10/29
【宮城】
■仙台 フォーラム仙台 ▼9/4～9/17 ▼9/18～ ※延長上映
【山形】
■山形 フォーラム山形 ▼10/9～10/15
【群馬】
■伊勢崎 プレビ劇場ＩＳＥSAKI ▼8/14～8/27
【埼玉】
■深谷 深谷シネマ ▼10/31～11/5
【神奈川】
■横浜 ジャック&ベティ ▼8/7～8/28 ▼9/18～10/1 ※アンコール上映
【新潟】
■新潟 シネ・ウィンド ▼10/２３～１１/５
【静岡】
■静岡 静岡シネ・ギャラリー ▼11月予定
■浜松 シネマe_ra ▼12/4～（予定）
【愛知】
■名古屋 シネマスコーレ ▼7/24～8/6 ▼10/9～10/15 ※アンコール上映
【京都】
■京都 京都みなみ会館 ▼7/26～8/22
【大阪】
■大阪 第七藝術劇場 ▼9/18～10/22
【兵庫】
■神戸 元町映画館 ▼10/9～10/22
【岡山】
■岡山 シネマ・クレール ▼9/25～10/1
【広島】
■広島 サロンシネマ ▼9/25～10/1
■福山 シネマモード ▼10/2～
【福岡】
■福岡 ＫＢＣシネマ ▼11/13～（予定）
【沖縄】
■那覇 桜坂劇場 ▼10/16～11/5
引用は以上です。
お近くにお住まいの方々は、是非各劇場へ足をお運びください。
－－－－－－－
それでは、遠方であったり、忙しかったり…といったそれぞれの事情で映画館へ観に行けない方々の為に、「樺太1945年夏 氷雪の門」をご紹介します。
コメント覧におかしな人が数名いますので、もし宜しければ「コメント非表示」にてご覧ください。
"唯一の地上戦"と８月１５日の後で １
（右下の印を押すと、文字が消えます）
"唯一の地上戦"と８月１５日の後で ２
（右下の印を押すと、文字が消えます）
"唯一の地上戦"と８月１５日の後で ３
はPCが重くなるのを防止するため、次回記事でご紹介します。
－－－－－－－
読み応えのある記事が盛り沢山です。
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