国有地を不法占拠する「脱原発・反原発」

～動画の紹介文～

日侵会主催の「反日左翼、売国奴を日本から永久追放せよ！カウンター街宣in日比谷」終了後、二週連続での経産省前の脱原発テントへの抗議に向かった。

【日侵会】左翼反原発デモカウンター後、脱原発テントへ（1）

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19292038


【日侵会】左翼反原発デモカウンター後、脱原発テントへ（2）

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19292103


【日侵会】左翼反原発デモカウンター後、脱原発テントへ（3）

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19290613


現在も各自治体で放射性物質の測定が実施されていますが、いずれも安全との結果が出続けています。
もちろん福島県の農産物・水産物も、多種多様な検査結果から安全とのお墨付きです。
常時公表（随時更新）されている検査結果の一部をご紹介します。

・各自治体における食品中の放射性物質の検査結果
http://www.caa.go.jp/region/links/links.html#0100

・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html

・水産物の放射性物質の調査結果
http://www.jfa.maff.go.jp/j/sigen/housyaseibussitutyousakekka/index.html

・畜産物中の放射性物質の検査結果
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/seisan_kensa/index.html

・肥料中の放射性物質の検査結果
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/saigai/hiryo_kekka.html

・飼料作物の放射性物質の調査結果
http://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/shiryo/24result.html


仮に基準値を超える物が出ても、速やかに対処出来る体制は構築済。
福島県の福島第一原発は、巨大津波による直接・間接の被害はあれど、大地震による被害は最小で済みましたし、宮城県の女川原発に至っては地震後全て自動停止し、冷温停止と呼ばれる安全な状態を維持しました。

福島第一原発（着工1967年～）の問題の本質も、50年以上前の古い計画で据え付けられた物であるという事であり、最新の方法で調査・設計・建設し直していれば防げた事故と言われています。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0311&f=business_0311_028.shtml

技術立国は、長年の「物的・人的」蓄積が全て。
日本の原子力研究を、戦後ＧＨＱに禁止・没収・接収・破壊された「日本の航空産業」の二の舞にしてはいけません。
日本航空機製造　戦後の航空産業
日本製航空機の一覧　大東亜戦争後

まして自国民の手で技術・技術者を放棄するなど言語道断。
日本が原発を開発する為にも、旧型から次世代型に順次建て替えて、運用実績を積み重ねる必要があるのです。

「天災の少ない国で作った原発は、他国で使い物にならない」という大前提から考えても、自然災害の多い日本列島こそが、最も安全な原発を作る条件を備えています。

「脱原発・反原発」団体が、上記のような地道な検査結果を無視する「反日と反社会の巣窟」であると判った以上、潮目は完全に変わりました。
“うつくしま　ふくしま”の福島県を風評被害で貶める「脱原発・反原発」団体は、今後糾弾されるでしょう。

－－－－－－－

読み応えのある記事が盛り沢山です。
↓　　　↓　　　↓