ありふれた風景

ふだん見慣れた風景ものんびり眺めて観ると以外な発見があったりして・・・。

一ノ関市川崎町の花火

2014-08-19 19:25:29 | Weblog
私にとっては薄衣の花火大会と言ったほうがしっくりきます。

16日、初めて行きました。親戚もあるのに子供のころから
一度もいったことがなかったのです。
気仙沼の盆礼の疲れでたいていはぐーたらして過ごすのが常でした。

ところが今回初めて第44回「おらが自慢のでっかい花火」大会に行きました



あいにく風がなく煙が同じば場所にあり煙の間の花火になってしまったけれど
きれいでした。
 花火は煙が流れるのをまって打ち上げるらしく発射までの時間がありました



途中、一緒にいった親戚の人が。 「おら、来年見れっかどうか、わがんねがら、
あめふりそうだがらきたのっさ」 と言っていました。
 そうですね。明日はどうなるかわからない。

心にしみる人生の先輩の言葉に関心しながら。煙の中に響く音を聞いていました。



親戚の家にかえると FMあすも の関係者におあいしました。
FMあすもは 一関のFM局ですが 私はいつも聞いています。大雨などの道路情報
も細かく放送してくれます。 ありがたいですよ。と言ったら。
いまいろいろ工夫していることを教えていただきました。

一ノ関市が全戸に配布したFMラジオもみました。
気仙沼もこんなラジオを全戸に配布し、火災情報、大雨、津波情報
などを流してくれたら助かるなーと感じました。

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