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2 3 4 R O O M

これは234の未来への道しるべである。

第七十二回

2009-08-16 | Weblog
ヤーマン。

記憶が遠のかないうちに。


先日、マイメン夫婦とキャンプに行ってた。

場所は西湖。 

なかなか西湖でキャンプって意外な訳で、お盆休み真っ盛りなのにそこまで人は多くなかった。

前日から合流し、奥さんの作ってくれたお弁当を食べながらいざ山梨へ。

それにしても素晴らしいロケーション。

序盤戸惑いながらも無事格好よくテント&タープを張れ、何だか家ができたようで気分は良かった。 そしてとりあえずヤニ。

さて。湖で泳げると言えば・・・やっぱ琵琶湖レベルだとお思いのそこのあなた。

西湖・・・泳げます。  このキャンプ場の前だけね。 キレイです。

他はドン深なので注意。

まぁ、とにかく食った食った。

1日目に関しては火起こししてからほとんど食ってた記憶しかない。

そんで想定外の温かいシャワーが浴びれちゃったってゆう。

「キャンプにまで来て風呂なんか入りたがるヤツマジダリーよ」

って言ってたっけど、そりゃあれば、しかもタダなら・・・入っちゃうよ。

1日目は無事にキャンプがスタートしたことに安心して早めに就寝。

翌日。

朝は標高のせいなのかさすがに少し冷えたな。でもそれも、ならではってヤツ。

子供のころから感じたけどあのキャンプのときの時間って、すごいゆっくり流れてくんだよね。


幻想的な朝の静寂さ。 ありゃ独特なもんだ。

この日は1日晴れ渡った。  突き抜けるような青空。  久しぶりに見た色。

湖では親子やそのペットの犬たちがバシャつく。 そこにはインチキトムクルーズ。

我々といえば泳いで頭痛を持ち帰り、ボートで徘徊したり、釣りしたり、スケボーしたり、音楽聴いて、そんで寝たり、食ったり呑んだり・・・と普段の生活のように時間にも何にも縛られることなく最高の時を過ごした訳。

そして少しづつ夜が近づいてくる。

最高の晩餐だったよ。  

言葉では表現できない。

だから詳しくは書きません。 

とにかく星が綺麗でね。  もう一生分の流れ星見ちゃったかも。

何かイイことありそうな予感がする今日この頃。

何も変わることなくサラッと普段の生活に戻れたことがもうイイことなのかも。

二人とも、本当にお世話になりました。 

いつもありがとう。 2人のおかげでイイ時間がたくさん後れてる。 


オレ、少しの間は多少のイヤことなんか気にしないでいれそう。

いろんな部分が豊かになった気がするよ。

ヤーマン。

第七十一回

2009-08-15 | Weblog
ヤーマン。

無事キャンプから帰還いたしました。

とりあえずキャンプネタはまたあとで。

そ ・ し ・ て

こんな風にイメチェン。

今どきイメチェンてっ。

まぁ。 許してくださいよ。

CHI~さん、MCTくん、 どーでしょう?

まぁまぁうまくいったっしょ。

ハッハッハッ・・・・。

第七十回

2009-08-11 | Weblog
ヤーマーンBaby!



UB40 - 17# ? Red Red Wine ? (Live Ahoy, Holland - 11/12/03)



突然ですが私、山梨は富士のふもとにキャンプ行ってきまーす。

スケートに行くノリでテント張りに行くんだよ。

ラフにね。

しかし、リュックパンパン。念には念を。 歯には歯を。 目には目を。

ウン、忘れ物は無いね。

クーラーBOXでしょ~、パラソル~、寝袋~、釣り道具~、スケボ~・・・

もう車に積み込んだし~。

アァァ~~~ッッッ、 ギター忘れるとこだった。


って・・・お前何しに行くんだよ。

って思ったあなた。 それが狙いなの。


兄ちゃんに 

234 「キャンプ行くんだー」

兄  「何泊??」

234 「2泊」

兄  「・・・・パンツだけ持ってけば?」

だって。

ナヌっ! さすが兄貴じゃ。 お主だてに世界ジャンボリー行っておらぬな。



ま、本当だけど冗談はこの辺にして、ホントに行ってきますね。

MCT夫妻と。

台風だの地震だのって最近自然が怒ってるようなので不安も少し。

しか~し! 元ボーイスカウト団員としてしっかりキャンプしてきます。


行って~きま~す。


ほいじゃ~よ。





第六十九回

2009-08-02 | Weblog
ヤーマン


みなさんコンニチワ。

イイ感じでBlog更新できててこのペースあんまり崩したくないです。



さて、今日は僕の乗り物情報が更新されたので紹介しようと思います。

スケートボードです。

高校時代、友達と毎日のようにオマワリサンと闘いながらやってました。

しかしある日、スネを強打し大した技もメイクしきれないまま少しの間、スケートから離れます。

そののち、好きなアーティストがみんなサーファーなので「ほんならワシもやったるわい」と重い腰をあげ横乗り再開。

それと同時にスケートも再開。

もう僕にはショートに乗るようなアグレッシヴさはありません。

なのでsector9ロングでサーフィンの感覚を、とクルージングしてました。(1番奥の長いの)

乗り心地はメチャいいです。しかし正直、つまんないです。

なので次は「LORDS OF DOGTOWN」じゃ。 ALVAじゃ。 ってことで  (1番手前)

MINIクルーザー制作にとりかかる。

ショートの板を丁寧にカット! 隠れ目立ちたがり屋な僕。  蛍光PINKに塗装。

トラック、ウィールはTRACKERとTUNNELという完全オールドスクールスタイル。

結果、見た目はイイけど24インチくらいに…チョー速~し。軽くプッシュしただけでグイグイ進み

本気で恐ろしい乗り物に仕上がりました。 まさに凶器です。


 そ ・ し ・ て ♪

最近、本気でサーフスケートしたい僕は、鬼の形相で下調べ。

Gravityは以前乗ったことはあるのですがクネクネ感が求めてるのと違う。

足首使いすぎじゃねーか。

じゃぁSMOOTH★STAR は?    ンー。

上半身使わなきゃだもんな。

なかなかイイ話聞かね~。

こうなったら王道 Carver様。

1番多いよ乗ってる人が。

取扱してるショップも多いし安心感から買いかけました。

しかし持ち運びなどの面からみるとデッキがなげーって。

35インチ?  無理無理。

途方に暮れている僕に、いまCAで話題のブランドがあるって声が。

バチコン決まりました。 (手前から2番目)

僕の求めていたスタイル&スタンス。

デッキも27インチと普通のショートデッキより短い。 ちょうどイイ。 サイコー。

完璧なサーフスケートができるかと。

メーカーの人に嫌がられるくらい話を聞き…

スゲーこと言ってた。

「私たちはCarverなどの従来の製品のアダを見つけたんです」 って。

要するにトラックの動き。あのスラスターシステムはコンマ何秒かズレがでます。

納得。 しかしコイツはそれがないのです。 確かにホントこのトラックすごい。

その後スラスター2が出て「やっぱな」って思ったんですって。

あんま言うと、たくさんのCarver乗りに怒られるのでこの辺で。

じゃぁ路面も乾いたから今からコンクリートサーフトリップでケガしてきます。 

ばいばーぃ。



さりげなくPINKのデッキの上に何かのってますよね?  白いのが。

そう、それはまさに僕の愛しのi phoneだよ。


ヤーマン

第六十八回

2009-08-01 | Weblog
ヤーマン。

Radiohead - No surprises




どーも。 COWsense の余韻醒めやらない234です。

実は体調軽くぶっ壊れた234でしてここ2~3日、家でおとなしくしてた

………イヤ、あまりしてませんでした。

朝、休む電話を入れたらナゼか急にラクになってくるんですね。

人の体って不思議よ。

ここ何週間か実はすごい憂鬱だったんです。  ハイ。

本当に毎日いやで、毎朝、こんな曲聴きながらとりあえず反対方面のホームにとりあえず立ってみた

…ものの、やっぱ休めず。   みたいな。 もどかしい日々。

ついに先日、お腹からきました。

まぁグダグダ言ってんのはダセ~から省略。

とりあえず精神的にやりきれね~みたいな。

怒りの矛先をどこに向ければイイのか分からず、結果自分の中に納めちゃう的なね。

終わり。




そして…ついにi phoneが手に入りました。

今まで石器時代のようなアナログケータイだったので、最新の技術に触れ進歩してんなーと実感。

わたくし234。

アナログ234からデジタル234へ完全移行いたしました。

難しすぎてテンテコさんなので来週8810に会ったときマシンガン放つランボーのような質問攻めをしてやろうと考えております。

そして、前々からその石器時代のケータイを欲しいと言う方が。

そう、そこのあなた。 ポイントでバッテリーもらっといたから。


さて、本日。私の姉が演出、プロデュースした舞台「The Sound of music」見てきました。

昨年もやってましたが行けませんでした。

会場へ足を運ぶと、受付には私の兄が。楽屋には私の母が。

それなりに立派なホールだったのでスゲーなぁと。大丈夫なのかなぁって。

そんな心配した僕がアホでした。

開場時間になるとどこからともなく人で溢れていました。

こういったミュージカルのオペラ的なモノは小学、中学と学校行事で何度も見に行きました。

…が、あのころの僕には何も伝わってこず、思い出といえば、

舞台上でミスった役者がたくさんの小学生を前にしてナニを丸出しにしたあの事件。

学校行事で卑猥なモノを見せられる…完全に悲惨極まりない。



そんなことはさておき。

もともとやりすぎ感が否めない舞台の演技はどうも苦手でした。

しかしいまこの歳になり、改めて見させてもらい気づきました。素晴らしいことに。

そもそも舞台って題材がやや歴史的なことも絡み、難しい。

ハナミズたらしてるガキのころの私には理解のしようがありません。

ここ数か月、毎日夜中遅くに帰宅する姉でしたが僕は若干イラついてました。

夜中までフラフラして…と。それは心配もかねて。だって女ですもの。

しかし毎日、綿密な打ち合わせ、稽古と本当に忙しかったようで。

たまに言い争いをした自分が今更情けなく本当に申し訳ない気持ちです。



開場は満員御礼状態。

出演者や関係者の知人以外にも何も関係のない方も結構来ていました。

演者はオペラをやっているベテランさんから小学生にも満たない子供まで様々。

本当にみなさん楽しそうに演じられていました。

最後、カーテンコールで役者が1人づつ挨拶。そしてスタッフも。

そしたら母がいきなり出てきて一礼。

毎回、名前変えて衣装プロデュースしてたみたいです。思い返せば夜中までDVD見て研究してメモしてる姿や遅くまで裁縫している姿が浮かんできます。

一段と大きな拍手で迎えました。

そして、笑点の円楽師匠バリの間の空け方で登場した姉。

そりゃ笑点同様、拍手倍増。

なんか感動しちゃいました。

もうほんと言葉ではうまく言えないけど。

その後、役者さん達は花束をかかえ入口でお客さんをお見送り。

姉は泣いていました。

まぁ、いろんな苦悩があったことでしょう。 お疲れ様。

で、何がスゲーってこの公演、スポンサー3つも付いちゃってるてゆう。


最後、演者さんや関係者に紹介された私。

母、姉の人望の厚さにアッパレです。

どうやらいつも現場では自宅の様子と違うみたいですな。

安西先生的な厳しい演出家らしいです、姉は。

そんなみんなから慕われている姉、母に僕は何だか誇らしげでした。

お主、ダテに音大出ておらぬな。


余韻に浸っている時間もそうは無く、あと小1時間で夜の公演始まっちゃうって。

そして皆さんに挨拶を済ませ僕はスガスガしい気持ちで帰宅して…寝ました。


舞台上では同じことは2度と起こらないってゆう事。 確かにね~。

いいもん見させてもらって感性が豊かになった気がします。

僕ももっともっとイイ音つくっていこう…そう思えた一日でした。

ほんとうにありがとう。 明日も頑張ってくださいね。


PS  この先、僕とライオンキング見に行ってくれる人募集します。

   残念。

   こんな波田陽区みたいな終わり方イヤです。