2 3 4 R O O M

これは234の未来への道しるべである。

第九十三回

2010-03-18 | Weblog
ヤーマン。

とりあえずこれ見てみ~や。 ハンパじゃねーぜ2人とも。


Flea Bass Solo w/ Chad



んまぁ、昨日の夜ふと以前乗り回してたロングボードを取り出した。

最近持ってるサーフスケートの尺が若干足りねーと思ってたから

足回りをゴッソリ乗せ換えてみました。

んで試しに滑ってみたら・・・

がっつりウィールバイトして夜中に大ゴケ。

いやぁ、もう改造しかねーなと。

そっから若干作戦を立てしっかり計測。

カットする部分を下書きし、ひとまず寝る。

そして今日、改造しました。

こんな感じの流れですわ。


まずこれが元の状態っすね。


ジグソーで下書き通りカット。
スケボーの合板はいつ切っても硬い。


その後グラインダーでバリなどを整える。
しかしあまりの音のデカさに近所のおじいちゃんが出てくる。
少し挨拶し気を使ってその後は手でヤスリがけ。
ん~。整った。


再び足回り装着。




どうよ。


イメージ通りっしょ。



さっそく試乗。

きましたねー。

ホイールベース長くとれたおかげで今までよりサーフィン感覚でグイグイ進んでくれる。

しかも近所でスポット発見。今まで何で気付かなかったんだろ。

見た目もそこそこ。

こんどデッキテープ張り替えよーっと。


そーいえばこないだぼくパーマかけたんだ~


もう髪チリチリ

てかさぁ、やっぱレッチリってすげーな。

個々のレベルが高すぎ。

あと横のつながりね。

えっ。そんなとことも仲いいの?

みたいなことありすぎだしね。

ちなみにこのギターどうよ。

オマーさん。あんたの動きやべーって。でもちゃんと弾いてるってゆう。

で、ボーカルのマラカスね。

At The Drive-In - Arcarsenal (Live)



ちなみにオマーはフルシャンテとデファクトってBANDで一緒にやってんね。

いやいや。やっぱり音楽って面白いですね。

これだからやめらんねーっす。

ヤーマン。

第九十二回

2010-03-11 | Weblog
ヤーマン。



Sweet Honey - Slightly Stoopid Official Music Video




昨晩、TAXONから謎のメール。

「明日の朝、稲村のファッキンで朝メシね。」

こういった無茶な振りにめっぽう弱いボクですが天気もイイ訳で早起きして例のマシンで

大渋滞に巻き込まれながらも行きました。

到着しウロウロしてっと奥の方の堤防で寝てるLAが居る。



間違いね~。あいつだ。

海辺のファッキンで朝メシ食らいながらアメリカ話や、飲食業界、ギター、八幡宮の銀杏の木についてなど話し込んだ。

朝ギターを持ってくかスケボー持ってくか悩んだが結局スケボーを2枚持ってくことに。

ブレーキかけっとメットに「カツンッ」と当たるリスクもかえりみず。

その後は音流しながらサーフ&ストリートってな感じでスケーティング。

やっぱタクはうめーわ。

スゲーことやんのに大げさじゃないんだよね。 ごく自然な感じ。

そんな彼に指導してもらいストリート的な楽しさがメッチャ出てきたので当分はアレ練習するわ。

お昼すぎにバーイ。

ブーンと帰宅。

書いてる途中にTERUからTEL。  ププッ。

そんじゃ今日明日とメッチャやることあるんで取りかかりますわ。

スカッ晴れで富士も拝めサーフ気分も味わえ有意義の一言に尽きる1日の始まりでした。




ヤーマン。


第九十一回

2010-03-05 | Weblog
ヤーマン

Start From Scratch "New Beginning"


最近やや家にこもりがちになってた私ですが「本日は晴天なり」

ですからお決まりの1人ブイ~っと海までリラックスしに行きました。

先日、兄貴から原チャリを借りた訳で、新聞屋みて~な音立てながらこんなマシンで行きました。




道は慣れたもんですからチョチョイと藤沢のR134に出て鎌倉方面に少し走り

本当は稲村に行く予定でしたが、ひとまず定番の七里のセブンに停車。

海側の駐車場の縁に腰かけぼんやりしながら波音に耳を傾け潮風と景色を喰らってました。

今日の湘南は珍しく波が頭くらいあり上手なサーファー達が多く居ましたね。

最近、考え事も少なからずあった訳でこんなSunny dayの中癒されてました。

海にはいつも通りミーハーに騒ぐ馬鹿どもやGIRLsで賑わっていました。




ふと横に目をやりました。

そこにはさっき居なかった人が座っている。

顔を見てみました。  「パッ」・・・「パパパッ」!!!

絵に書いたような2度見をかましたオレ。

な~んか見た事あるよーな・・・ハッ!

完全に思い出した。

コイツは元Start From Scratchのボーカルの「アーロン」ではないか。

http://www.myspace.com/a2ronjpn

湘南在住でサーファーってことも知っていたので間違いないと確信し話しかけた。

「Are you Aaron???」ガッチガチの英語で話しかける。

「Heeeeeey Whats up?」 当たった。

ガッツリ握手し腕を組み交わしました。

元々このBANDは「HURLEY」がスポンサーに付いていたわけでチェキってはいたものの

そんなに気にかけてはいませんでした。

しかしメジャーレーベルとの契約も切れ活動休止後、a2ronはソロになりました。

活動拠点も近く昔対バンしたBANDとLINKしてた訳でソロはそれなりにチェックしてたんですね。

\" Sing Along \"



そんなa2ronと3時間ほどガッツリ話し込んできました。

名前を聴かれ「234」と答えると連呼してました。

そしてサーフィンと今日の波について。

ガッツリダンパーだから今日は入りたくないってさ。

そしてここに来た理由。

オレは悩みなどからRefreshしに来たと。

するとa2ronも同じくそうだと。

そして音楽の話。

いままでどんな環境で育ってどんな音楽を聴いてどんな活動をしてきたかなど。

彼メッチャ悩んでたな。

メジャーレーベルでの苦労話や家族、これから生まれるBabyのことや仕事のことで。

でもオレには音楽しかないって言って、

「Never give up!!!」と「 Believe !!!」を連呼していました。

オレもなんだか励まされたってか元気が出たよ。

楽器も同じTaylorを使っていることが判明。

音楽の話はマジ熱かった!

スポンサーもそうだし大型フェスにも出てきてからか出てくる友達の名前がスゲーな。

まぁ、そりゃそうか。

機材の話、結婚の話とか曲作りの話。 はぁ~マジ分かる って感じで

いやぁ、楽しかった。

ちょいと落ち着き、オレの-phoneで音流しながら楽器アプリで遊んだりYOUTUBE見て

ゲラゲラした訳です。

すると-phoneをおもむろに手に取ったあと私に。

そこにはa2ronが自分の番号を打ってくれていました。

そしてS.F.Sのピックを添えて名刺をくれたので私もIPBカードを渡しました。



そこには PUNKOUSTIC と。

新たなジャンルだってさ。

ウチのBAND名を読み上げ「ナーイス」とニヤつく。

音源送るからここにメールしてってさ。

そしてそのうち海辺にてアコースティックでJAMすることになりました。

夏は逗子の海の家(サーファーズ)にてセッションです。

Green Day - Time of your life cover with A2ron & Kat McDowell

こんな感じだそうです。

そしてオレが作った音源聴かせたら新しいBANDを2つ組む予定らしくそこのギターリストと会わしたいとのこと。 ただ会うだけだよ、近いから。 

んで今日、友達のLIVEがあるらしく来ないか?って。

今日は行けないってゆう。

そしたら明日、チッタで行われる

■ PRESENTED BY audioleaf
「ATTICUS NIGHT」
FACT/coldrain/UMBERBROWN/TOTAL FAT/
LOST/Humans oul
 【O.A.】Seventh Tarz Armstrong/A Ghost Of Flare
and ATTICUS AUDITION WINNER BAND

にゲストで入れるから来ない?って。  鬼行きて~し 
「ATTICUS」ってBlink182のトムのブランドじゃねーか。 ポロシャツあるし。


しかし、予定あり。


まぁ、いいでしょう。

そのうち、また海あたりで偶然会うのも良し。

セッションも良し。

きょうは、ただの~んびりリラックスしに行ったハズが

思わぬ人に出会い元気ももらい素晴らしく特別な日になりました。

ヤツも「Very special day!」と最後言ってたよ。

セブンに戻りガッチリ握手しバーイしました。




いやいや、マジいい日になったぜ。

Thankyou A2RON 

ヤーマン。