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オラのブログ

誰に言われるでもなく、走りたいからただ走る…

甲子園決勝の思い出

2006-08-20 23:23:24 | スポーツ観戦記
今日は甲子園決勝。
今大会はあまり見ていなくて、決勝に残った両チームのイメージは

・駒大苫小牧…エース田中が軸。そして何より、絶対に勝負をあきらめない打線。
・早稲田実業…5番船橋の2試合連続本塁打に象徴される打線が武器。エース斉藤も抜群の安定感。

ちなみに、最初から最後まで見たのは、これが初めて。
すごい試合でしたね。斉藤はここまでいい投手だったのか…。もっと見ておけばよかったと後悔した。一方、田中は今日も途中から登板。香田監督曰く、途中からの方が気持ちが入っていていいピッチングが出来るそうな。替え時はかなり微妙だったけど…。
とにかく、見事な投手戦。8回に1点を取り合うのみ。しかも、斉藤は9回3安打?の好投。延長に入ってからの方が三振取ってたくらいだしね。田中もスコアリングポジションにランナーを置きながらも、スライダーのコントロールが絶妙すぎた。素晴らしいゲーム。そのまま結局15回規定により、引き分け。1-1。

けど、やっぱ過去の甲子園で一番感動したのは、1998年だね。そう松坂世代。の準決勝、横浜-明徳義塾。横浜の気迫がすごすぎ。6点差をひっくり返したわけだからね。それから、松坂がレフトからマウンドに向かう姿はカッコよすぎた。準々決勝のPL戦は部活に行ってて見られなかったから、こっちの方が印象に残ってるわけです。決勝の京都成章戦でのノーヒットノーランもすごかったけどなぁ。
とにかく、この大会以降あんま甲子園をみてませんね。松坂世代を超える世代はいないね。

勝負で負けない俺だから

2006-07-16 20:29:32 | スポーツ観戦記
1500mのレース展開を見ていて、勝負はラスト1周のみで、残りの1100mなんておまけみたいなもんだと。同じようなレベルが集まるとあんな感じになるのは、いつも見てきて通り。それでも、そのせめぎ合いの一つ一つに面白さを感じる。
それにしても、I田君の独走は素晴らしかった。最後はやられたけど、2位。なのに、あれが初の3分台だとか。あんなこと、俺には絶対できないな。
自分が最初から独走して勝ったのは中学の体育祭ぐらいだ。つーか、勝った事さえあんまないけど。
K保に3分台が出たとか。俺には一生無理だから、かなりすごいね。俺は、タイムを狙ったレースでことごとく失敗してるもんな。タイム狙いじゃない時の方がいいタイムが出るくらいだし。だから、俺は記録より勝負の男になるよ。練習で同ランクの人には勝負勘で絶対負けんよ。さぁ、頑張ろう。