猫の額でローズガーデン

中古住宅の極狭庭でDIYしながらバラを育てる猫好き週末ガーデナーの奮闘日記。育て方等アドバイス頂けたら有難いです!

サスティーを使ってみます

2021-03-23 12:17:00 | バラ
昨夜は夜中の3時頃、走り回る娘たちに踏まれて起きました😰

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うちには今年北側の日陰に3種類の鉢植えのつるバラを誘引してあります。

↑2020春のローゼンドルフシュパリースホープ


この春デビューするロココ

あと画像はないけどスヴニールドゥドクタージャメイン。

レンガに苔が生えるようなジメジメした、全く日が当たらないけど明るめの日陰に2鉢、1時間ぐらいしか日が当たらない場所に1鉢です。

そんなバラたちへの水やりのタイミングが一目でわかって、水やりが楽になったらバラたちももっと元気に育ってくれるんじゃないだろうか?

なんて思いまして、試しに“サスティー”という水やりチェッカーを使ってみることにしました。




↑この様に土に挿して使います。

水が足りていると画像の様に青くなり、足りなくなると白くなるそうです。

土に挿して10日が経ちましたが、鉢が大きいこともあり、今朝もまだ青いままでした。

うーん😞
土が乾くのに10日以上掛かるって酷い環境ですね。
でも、これを使ってなかったら、土の表面の乾きだけ見て後1,2回は余計な水やりをしていたと思います。

この水やりチェッカー、買えばずーっと使える訳ではなく、6~9ヶ月で水をあげても青くならなくなってしまうようです。リフィルを交換すればまた使えるようになるらしい。
(私は本体?を1本658円でポチりました)サイズがSMLと3種類。
6~12号鉢にはLサイズ。

しばらくはこれで日陰の鉢バラの水やりの感覚を掴もうと思います。


春分の日を持ちまして、冬季限定営業の野鳥食堂は閉店しました。
暖かくなったので、野鳥たちは餌を自然の中で調達出来るかな?




エサの代わりに花をぶら下げることにしました。