怒涛の一週間

埼玉に行く時も　一人でしたが　帰っても一人です。
３日月曜日　可児の母が　入院だからです。
主人は　付き添って　両親のところに泊まっています。
本当は　一週間前に　入院、手術のはずでしたが　直前に　血液をサラサラにする薬を飲んでいた事が分かり、延期になっていたからです。
仕事をしてから、入院先の病院へ　駆けつけました。
主人の父、主人の妹も来ていました。
何だ、かんだ言ってても　顔をあわせなくてはならない状況が巡ってくるものです。
「明日は　頑張って」と、ありきたりな事を言って　帰ってきました。
何とか　無事に終わってくれるといいのだけれど・・・
そして、４日　手術です。
主人と父と妹は　待合室で待機していました。
で、仕事が終わってから　見に行きました。
私が　行ったら　もう、手術は　終わっていて　ICUで　呼吸器やモニター、点滴などがいっぱい付いた状態で　義母は　寝ていました。
意識があるのか　麻酔が効いているのか　よく分からないけれど　見守りです。
でも、ICUなので　長くは居られず、帰りました。
次の日から　麻酔は覚めたものの、痛いのか　少し暴れたり、点滴を取ってしまいそうなので　泊まってほしいと言われ、主人が泊まり込みました。
それから　２週間　ほとんど誰かが泊まる事になりました。
何だか　めんどくさい病院です。
うちの両親の時は　泊まってほしいなんて　言われた事がないので　え～～っって感じです。
さすがに何日にもなるので　１日位　替わろうか？と　言ってみましたが　とりあえず　いいって。（あらそぉ・・・）
こうして　仕事帰りに　病院に寄って　見舞って帰る日が続いたのでした。