7月6日。今日は、ピアノの日。

(写真:岩原ピットイン)
1823(文政6)年7月6日に、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだことに由来するそうです。
シーボルトは長崎出島のオランダ商館医であり、植物学者でもありました。
日本人の女性『滝さん』と恋をし、一女をもうけますが、シーボルト事件により国外追放をされてしまいます。 その際持ち帰った新種の紫陽花に「おたくさ」と名前をつけました。
これは、最愛の『お滝さん』=『おたくさ』 からつけられたのではないかといわれているようです。
日が長くなった7月の夕方
・・・
。
17時を過ぎて・・・ふいに、紫陽花が見たくなって、雨上がりの『滝沢公園』へ。

公園入り口には、鮮やかなブルーの紫陽花が咲いています。

川の両サイドにも、紫陽花が。






ここは、長崎でもないですし、シーボルトにも なんの縁があるわけでもありませんが、この公園『滝沢公園』
なんですよね。
お滝さんの、滝 と 同じ。
そして、この公園の別名は、『あじさい公園』。
なんだか不思議な縁を感じます
。
残念ながらシーボルトが名づけたotakusaという品種の紫陽花はここにはありませんが、数種類の紫陽花を愛でながら滝(不動の滝)や川の音
に癒されてみてはいかがでしょうか?
○越後湯沢お花マップ
今日のBGM
優しいピアノの音に包まれたい・・・こんな夜は ムーンリバーを聴きながら
なぐー、今日のひとこと。
そうそう。
離れ離れになった シーボルトとお滝さん。約30年後に再会することができたそうです。
明日は、七夕。
ひこ星とおり姫は、年に一度の七夕の夜に、無事 逢うことができるのでしょうか
?

本日22時ころの月。 明日は、満月です。
雨上がりで澄んだ夜空を見上げて・・・星に願いを。
みなさまも、素敵な七夕を お過ごしください
。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
ブログランキングに参加しています。
人気blogランキングへ
(←クリックで応援していただけると嬉しいです)

(写真:岩原ピットイン)
1823(文政6)年7月6日に、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだことに由来するそうです。
シーボルトは長崎出島のオランダ商館医であり、植物学者でもありました。
日本人の女性『滝さん』と恋をし、一女をもうけますが、シーボルト事件により国外追放をされてしまいます。 その際持ち帰った新種の紫陽花に「おたくさ」と名前をつけました。
これは、最愛の『お滝さん』=『おたくさ』 からつけられたのではないかといわれているようです。
日が長くなった7月の夕方


17時を過ぎて・・・ふいに、紫陽花が見たくなって、雨上がりの『滝沢公園』へ。

公園入り口には、鮮やかなブルーの紫陽花が咲いています。

川の両サイドにも、紫陽花が。






ここは、長崎でもないですし、シーボルトにも なんの縁があるわけでもありませんが、この公園『滝沢公園』

お滝さんの、滝 と 同じ。
そして、この公園の別名は、『あじさい公園』。
なんだか不思議な縁を感じます

残念ながらシーボルトが名づけたotakusaという品種の紫陽花はここにはありませんが、数種類の紫陽花を愛でながら滝(不動の滝)や川の音

○越後湯沢お花マップ
今日のBGM

優しいピアノの音に包まれたい・・・こんな夜は ムーンリバーを聴きながら
![]() | ムーン・リヴァー -ソロ・スタンダーズ-辛島文雄ビデオアーツ・ミュージックこのアイテムの詳細を見る |

そうそう。
離れ離れになった シーボルトとお滝さん。約30年後に再会することができたそうです。
明日は、七夕。
ひこ星とおり姫は、年に一度の七夕の夜に、無事 逢うことができるのでしょうか


本日22時ころの月。 明日は、満月です。
雨上がりで澄んだ夜空を見上げて・・・星に願いを。
みなさまも、素敵な七夕を お過ごしください


ブログランキングに参加しています。


あまりこの季節は好きではないけど、紫陽花は綺麗。なんだか月明かりや虹に合いますね。かたつむりもセットで。
「紫陽花」見事な漢字表現♪そして話ことばは「耐える愛」……。
オレはひまわりが待ち遠しいですけど、こんな時季も必要なんでしょうね。
間違いついでに名前にもついて。前住んでいた近所に小さななんともいえないしょぼい公園があったんですが、その公園の名前は「みのむし公園」。その名前を知ってからその公園が好きになりました。不思議と秋のさみしい雰囲気が似合うように感じました。
秋の前に夏ですね!
そして湯沢ではFUJIROCK!!
こんばんは。
紫陽花も、向日葵も。花につけられた漢字はほんとうにそのものを現わしていますよね。
(花言葉、ありがとうございます。耐える愛なんですね・・・知らなかった
夏生まれの私は、元気なひまわりが大好きなのですが、しっとりと雨にぬれた紫陽花も、一瞬で散ってしまう桜も、風にそよぐ秋桜もとても好きです。
風情があったり、情緒的だったりします。
季節の花は、なんだか人間の感情にも似ていて・・・。
だからでしょうか?
『こんな時期も必要』という言葉が、とても心に響きました。
梅雨が終わったら、一気に夏!です
しっとりするのはこの辺にして、fujiRockの夏はスカっと元気よくいきたいですね
『みのむし公園』、
名前って、大切だな・・・と改めて感じました♪