新湯沢名物！笹雪（湯沢産米粉パウダー入り）発売開始

豪雪の１月、穏やかな陽気の２月・・・今週末は暴風雪？　

秋の空のように変わりやすい、年明けの越後湯沢です。



さて、２月１日に　越後湯沢の新名物　お土産が誕生しました。


開発プロジェクトに関わった湯沢ニューオータニホテル支配人のブログで、この新名物を知り、気になったので早速湯沢ニューオータニホテルに行ってきましたよ。



湯沢ニューオータニホテルでは、客室用に用意するお菓子も、この【笹雪】。

売店の入り口・レジ前にも、どど～んと平積みされています。

支配人、一押しの『新！湯沢名物』です。



『10個いり740円、15個いり1050円。お土産にぴったりです。』


ということで、さっそくどんなものか、見せていただきましょう。



パッケージには、越後湯沢温泉を舞台に書かれた小説雪国の冒頭『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』の文字が。

笹の上に雪がふり積もる柔らかい絵柄が上品なパッケージ。

個包装左の黄金色は、コシヒカリの稲穂をイメージした色でしょうか。
お土産にも喜ばれそうな素敵なデザインです。



個包装をあけてみると・・・



南魚沼産（湯沢町）コシヒカリのパウダー（米粉）を練りこみ、新潟の食文化には欠かせない『笹』を配合した風味豊かなもちが、半分に折られています。　



甘党にも満足のいくしっかりとした甘さのあるつぶ餡を、柔らかいもちで包んで。
冷やしても、もちが固くならずに美味しいそうです。


新名物の笹雪は、越後湯沢温泉の旅館・ホテル（15軒）で販売しています。


湯沢ニューオータニホテルの宿泊プラン一覧 【じゃらんnetへ】





なぐー、今日のひとこと。

からいすけ・笹雪　と、湯沢の食文化を受け継いだ素敵なお土産・地場産品がどんどん登場しています。

湯沢温泉の銘菓として、みなさま、ご愛用くださいませ。




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