お見事!!
先週の日曜(11月27日)、両親を連れて今シーズン最後の紅葉狩りへ行ってきました。
行った先は、愛知県豊田市の足助(あすけ)にある「香嵐渓(こうらんけい)」でございます。
こちらは東海地方では有名な紅葉スポットなんですよ。
紅葉シーズンの香嵐渓周辺道路の渋滞はハンパないと聞いていたので、朝7時に家を出発。
高速道路を利用すれば、1時間ちょっとの距離なんです。
8時過ぎに足助に到着したのですが、すでに大渋滞。orz
まだ8時ですよ、8時!!
皆さん、一体何時から来ているんでしょうかね~。
両親のことを考えると、長距離を歩くのは避けたい=できる限り紅葉スポットに近い駐車場に停めたい。
でも、そういう駐車場はすでに満車。
遠くに停めるしかないかと諦めかけていると、1台の車が駐車場から出てくるじゃないですか!!
これはチャンスとばかりに急いでその駐車場に入り、停めることができました。
ほんとツイテルわ~。^-^
トップの写真は巴橋から撮りました。
この橋からは飯盛山のほぼ全景を見ることができるので、絶好の撮影スポットの1つです♪
流れている川は「巴川」
川沿いに紅葉が植えられているので、いたる所でこんな構図の写真を撮ることができます。
せっかくなので、ちょっと川原に下りてみることに。
正面に見えている赤い橋は、「待月橋(たいげつきょう)」で香嵐渓のシンボル的なスポットです。
その待月橋を紅葉越しに見るとこんな感じ。
香積寺(こうじゃくじ)までの参道は、紅葉で覆われているので赤いトンネルをくぐっている感じでしたね。
紅葉って太陽の光が当たると赤みが増し、美しさが倍、いやそれ以上になりますよね~。
香嵐渓の紅葉は、香積寺11世の三栄(参栄)和尚が、江戸時代の1634年に植えたのがはじまりといわれています。
三栄和尚は巴川沿いの参道から香積寺にかけて楓、杉などを般若心経を1巻詠むごとに1本1本植えたそうです。
その後、大正から昭和の始めに住民の手により植え足され、今では約4千本の紅葉があるんですよ。
下の写真は香積寺の境内で撮ったものです。
香積寺の石段から見ることのできた紅葉がこちら!
赤、黄、緑のコントラストが綺麗ですよね~。
自然の織りなす色は本当に素晴らしいです☆
香嵐渓での紅葉狩り、まだまだ続きます。
【後編へつづく】
先週の日曜(11月27日)、両親を連れて今シーズン最後の紅葉狩りへ行ってきました。
行った先は、愛知県豊田市の足助(あすけ)にある「香嵐渓(こうらんけい)」でございます。
こちらは東海地方では有名な紅葉スポットなんですよ。
紅葉シーズンの香嵐渓周辺道路の渋滞はハンパないと聞いていたので、朝7時に家を出発。
高速道路を利用すれば、1時間ちょっとの距離なんです。
8時過ぎに足助に到着したのですが、すでに大渋滞。orz
まだ8時ですよ、8時!!
皆さん、一体何時から来ているんでしょうかね~。
両親のことを考えると、長距離を歩くのは避けたい=できる限り紅葉スポットに近い駐車場に停めたい。
でも、そういう駐車場はすでに満車。
遠くに停めるしかないかと諦めかけていると、1台の車が駐車場から出てくるじゃないですか!!
これはチャンスとばかりに急いでその駐車場に入り、停めることができました。
ほんとツイテルわ~。^-^
トップの写真は巴橋から撮りました。
この橋からは飯盛山のほぼ全景を見ることができるので、絶好の撮影スポットの1つです♪
流れている川は「巴川」
川沿いに紅葉が植えられているので、いたる所でこんな構図の写真を撮ることができます。
せっかくなので、ちょっと川原に下りてみることに。
正面に見えている赤い橋は、「待月橋(たいげつきょう)」で香嵐渓のシンボル的なスポットです。
その待月橋を紅葉越しに見るとこんな感じ。
香積寺(こうじゃくじ)までの参道は、紅葉で覆われているので赤いトンネルをくぐっている感じでしたね。
紅葉って太陽の光が当たると赤みが増し、美しさが倍、いやそれ以上になりますよね~。
香嵐渓の紅葉は、香積寺11世の三栄(参栄)和尚が、江戸時代の1634年に植えたのがはじまりといわれています。
三栄和尚は巴川沿いの参道から香積寺にかけて楓、杉などを般若心経を1巻詠むごとに1本1本植えたそうです。
その後、大正から昭和の始めに住民の手により植え足され、今では約4千本の紅葉があるんですよ。
下の写真は香積寺の境内で撮ったものです。
香積寺の石段から見ることのできた紅葉がこちら!
赤、黄、緑のコントラストが綺麗ですよね~。
自然の織りなす色は本当に素晴らしいです☆
香嵐渓での紅葉狩り、まだまだ続きます。
【後編へつづく】
きっと東海最大の紅葉スポットなんでしょうね。
一度は行ってみたいなぁ^^
INAMIさん、今年は紅葉たっぷりだね。
実は僕、紅葉シーズンに香嵐渓を訪れるのは初めてだったんですよ。
渋滞の凄さでなかなか行く気になれず
想像以上に紅葉が素晴らしかったのでakiraさんも来年、行ってみてください