師の言葉（第２３話）

勇気出して、やってみよう。

紹介していない言葉も残り僅かになってしまいました。
あと２回ほどで最終回を迎えるかな～。

さて、今回登場するのは僕達の１つ下の学年を担任していたＫ先生です。
担当教科は。。。　
う～ん、思い出せません！（汗）
顔は何となく思い出せるのですが、話したことがほとんどなかったですからね～。

というわけで、早速、Ｋ先生が卒業文集に書いてくださった言葉を紹介します♪

『どうしよう』と迷った時は、とにかくやってみよう。
失敗したら、やり直したらいいじゃないか。
うまくいかなかったら何度でもやればいい。

なにもせず、人を笑うものよりも、
なにかをして人に笑われるもののほうに

いつの日か勝利はおとずれるものだ。


久しぶりにこの言葉を読み返して、中学時代の淡い思い出が甦ってきましたよ。

中学２年の後期、僕はクラスの室長になりました。
その時、僕が同じクラスになってから気になる存在だった女の子が副室長になったのです。
ホームルームや学校行事などで一緒に仕事をする機会が多くあり、その時に色々話せるのが嬉しくて仕方なかったんですよね～。

「思いきって告白してみようかな～」と思ったこともあったのですが、その子は他のクラスの男子のことが好きらしいという噂が聞こえてきたので断念しました。
その子が好きと噂になっていた男子は背が高めでスポーツが得意。
僕とは正反対な感じだったので、告白なんかしたら笑われてしまうのではないか？って思ったんですよね。

今考えると、とにかくやってみた方が良かったのかな～って思うけど、時すでに遅しなわけで。
中学時代の友達から聞いた話では、その女の子、高校の同級生と昨年、結婚したそうです。。。