今週、銭太鼓、日本舞踊、オカリナのボランティアの皆様が、慰問で訪れて下さいました。
銭太鼓の演技では、一人一人の息がピッタリと合っていて、その華やかで賑やかな演奏に、利用者様も圧倒されていらっしゃる御様子でした。
日本舞踊では、さり気なさ、淑やかさなど、熟練された芸を通して、改めて日本文化の素晴らしさを実感させられました。
オカリナの演奏では、童謡唱歌をはじめ、なんとヴィヴァルディーの「四季」も演奏して下さり、森の中で鳥のさえずりや鳴き声が聞こえる様な感覚で、利用者様も、オカリナの美しい音色に癒されながら、真剣に聴いていらっしゃいました。
「和」「洋」両方の文化に触れられる、貴重な機会。利用者様も「有りがたい事ですね。」と、感激されていらっしゃいました。