いつもいっぱいありがとう
なかなかいえないけど
いつも心にあふれてる
いつもいえないありがとうが
いきばをうしなってたまっている
いいたくてもいえないありがとうのかたまりが
めにみえない力になって
あなたのしあわせになったらいいのにな
この『ありがとうのし』は堀江菜穂子さん20歳の書かれた詩です。
菜穂子さんは脳性まひの為手足がほとんど動かないそうです。重度で体も動かず言葉も話せません。
ボランティアの支えで一文字ずつ懸命に書いた詩です。
詩で書くきっかけは周囲の人の会話から自分が何も考えていないように感じたからだそうです。「心をかいほうするためのしゅだん」として小さい頃から母親が読み聞かせてくれていた詩を通じて自分の考えや思いを表現するようになりました。
最終の2行が菜穂子さんの優しさが溢れしあわせな気持ちになりました。
ありがとう菜穂子さん!
なかなかいえないけど
いつも心にあふれてる
いつもいえないありがとうが
いきばをうしなってたまっている
いいたくてもいえないありがとうのかたまりが
めにみえない力になって
あなたのしあわせになったらいいのにな
この『ありがとうのし』は堀江菜穂子さん20歳の書かれた詩です。
菜穂子さんは脳性まひの為手足がほとんど動かないそうです。重度で体も動かず言葉も話せません。
ボランティアの支えで一文字ずつ懸命に書いた詩です。
詩で書くきっかけは周囲の人の会話から自分が何も考えていないように感じたからだそうです。「心をかいほうするためのしゅだん」として小さい頃から母親が読み聞かせてくれていた詩を通じて自分の考えや思いを表現するようになりました。
最終の2行が菜穂子さんの優しさが溢れしあわせな気持ちになりました。
ありがとう菜穂子さん!