アスリートなゴルファーになる!!

▼大人のゴルフ!▼を目指して、頑張ってスイング直してます。

Wieよりも輝いた

2007年01月16日 | 雑記
 Sony Open in Hawaiiの注目はMichelle Wie・・・・・だった。
正直言って彼女の「男子ツアー予選落ちは見飽きた」んなって観もあるが、ヤハリ注目度は他の男子プロより大きかったはず。
今回もいつも通りプロらしくはないゴルフで予選落ち、ただいつも以上にティーショットが醜かった為、何時もと違いショートゲームを褒められたのは成長の証かな????

恒例の「彼女の予選落ち」でSony Open in Hawaiiの決勝ははじまった。

開幕戦と相応しく若手・ロートル入り混じっての混戦である。
その中にアマチュアの少年がいた。

何でも史上2番目の若さで予選を突破したとの事、身長150CMのTadd Fujikawa・・・ひょうきんな風貌・・・・Wieとは全く正反対といっても過言ではない。

しかし今年のSony Openの主役は間違いなくTadd Fujikawaであった。
トップ争いを録画にまわして彼のショットをライブで流す・・・・・
18番なんかスタンディングオベーションで待ち受けるギャラリー・・・・まるで二クラウスかとおもいました。

Charles HowellLuke Donald、ましてや優勝したPaul GoydosよりTadd Fujikawaが今回の主役だったことは誰が見ても間違いないだろう。

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