アスリートなゴルファーになる!!

▼大人のゴルフ!▼を目指して、頑張ってスイング直してます。

休む暇無し AI MIYAZATO

2005年11月30日 | 雑記
 明日に迫ったLPGA Final Qualifying Tournament宮里藍さんはLPGAのホームページでもピックアップされてます。

引用(Preview)
Miyazato, a pint-sized superstar from Japan, finished runner-up to Lang at the LPGA Sectional Qualifying Tournament and is ready to make a splash on the LPGA Tour. She played in the HSBC Women's World Match Play Championship and knocked off Laura Diaz in the first round before bouncing LPGA Tour and World Golf Halls of Fame member Juli Inkster in the second. She finished tied for ninth and also tied for 11th at the Weetabix Women's British Open.
んーすばらしい。
pint-sizedって所に引っかかりますが、写真入で紹介されているのは実力を高く評価されてるって事ですね。
普通に行けば問題なく、来期のLPGA出場権を得るでしょう。
本人はトップ合格に拘ってるようですが、モーガン(Morgan Pressel)が大本命でしょうね。

そしてモーガンを代表するように、実力者も登場します。
1次予選の様には行かないでしょうが・・・・・・・期待してしまいますね。

正直Final Qualifying をトップで通過できる実力は、LPGA勝てる実力があることを証明します。
もしトップ合格を果たせるなら、来期の活躍は多いに期待が持てますね。


ワールドカップもさることながら、まずはQualifying Tournamentで結果をだして、ワールドカップも2連覇と行きましょう。

アクシデントな週末

2005年11月29日 | 雑記
ミッシェル・ウィーが予選落ちをし、伊沢さんがポカミスで失格になり、不動さんが連覇を逃した物の6年連続の賞金女王に輝いた。

そしてさん&さくらさんで「第2回女子W杯」参戦のニュースが飛び交う中・・・・・はゴルフに行く途中

オカマを掘られました・・・・

人生初のオカマ、その衝撃はすさまじく2次事故を起こさなかったのが不思議なぐらいです。
相乗者の一人は『わー血が出た』と騒いでましたが、大事にいたらず・・・・まー不幸中の幸いでした。

結局ラウンドは中止で泣く泣く家に車を向けて走らせましたが、車の中では
『今頃は9番ホール?』
『ゴルフ日よりだね・・・・』
『温かいね・・・・』

そんな声が聞こえる運転は・・・・・・辛い
しかも、木曜日に積もった雪(写真)が解けての日曜日・・・・・・事故りに行っただけ・・・・・・

今日になっても、ラウンド報告の予定が・・・・ただの雑記・・・・悔しい・・・・・

たぶん今年最後の温かさだったでしょう。
スプーンのリシャフトも終わっていたのに・・・・・・・・まー起きたことは仕方がありません。今週以降に期待しましょう。
・・・・
・・・・・
・・・・・・今週また雪らしい・・・・・
そして、今は体が痛いらしい・・・・・心も痛い

不発のスプーン

2005年11月25日 | 雑記
 元々フェアーウエイウッド苦手であり、その為骨董品スプーンを使い続けていました。
しかし、F/Wウッドの優位性・・・いや、上級者になるにはF/Wは必修条件と思い購入したコイツ
SONARTEC SS 3.5 Deep-Face Fairway Woods + Tour Platform 26.3

Sonatec SS-3.5インプレっす
時代の変化でNewスプーン
で書いたことを覆す事実が起こりました・・・・って言うより、ニュースプーンという嬉しさに事実を認めることが出来なかったようです。

告白します。
シャフトのスペックが柔過ぎました。初めは硬く感じていたシャフトでしたが戻りが遅すぎます。意識してゆっくり振ればキチンと飛んでいきますが、そんな事ではラウンド中のリズムがキープできません。

ヘッドが遅れてくる』って感じです。
シャフト特性は粘りのあるシャフト・・・・・あっ戻りが遅いのね・・・・・・Speederとは性格が違いすぎる。

リシャフト決定!?

そしてもう一つは重量が軽い
ドライバーが325gに対してスプーンは335gで、購入時に課題としていたことなんですが、『ヤッパリ軽すぎ?』。あと10gは欲しいです。

そこで、Tour Platform 26.3の重量は67gって事は77gのシャフトがあれば理想的ですが、わざわざ購入なんて出来ません。
うちには若干軽いですがSpeeder757(75g)があります・・・・・
チップカット0.5インチで組むと、総重量340g強ってとこですね。

リシャフト決定!!(確)

2つも理由が見つかったことです。
まー折角あまってる757眠らすぐらいなら使ってみる価値ありですね。問題は元調子・・・・チップカットの影響で多少キックポイントは先に移りますか?
そんな期待を・・・・って言うか、今が駄目ならやるしかないです。シーズンも終わりですし、661より少しタルイ757・・・・イメージはぴったりなんですが結果はどのようになるか楽しみ。

これが駄目なら・・・・・考えたくないです。

日本ツアーって面白i

2005年11月24日 | 雑記
 不動裕理さんにとって『エリエールレディス』での負けは、宮里さんの不動越えを意味する物であっただろう。

しかし、不動さんもこのままでは終わらないはず。
『リコーカップ』で連覇を達成し賞金女王・・・・そう6年連続の賞金女王になってくれるはずです。
ただ、6年連続、その次の年の7年連続の賞金女王になったとしても、宮里さんが居なければ・・・そんな気持ちもあるでしょう。
無ければ持って下さい

そして来期はアメリカ遠征を増やして、宮里さんとの直接対決を米国で繰り広げれ頂きたいものです。
そして、メジャーで一勝を・・・・・儚い夢ではないはずです。

頑張れ不動裕理さん!!

・・・・・しかし、海外遠征を増やして7年連続の賞金女王を逃すと・・・・・・それだけは避けたい、横峯さくらさんも来年は賞金女王を狙ってくるはずですし、もっと怖いのは福島晃子さんが本格復帰する事ですね・・・・・来期は難しい選択が待ち受けています。

こんな想像が出来るのも宮里さんのQスクールが受かっての話ですね。勿論、諸味里しのぶさんと共に受かっていただきたい。
こんな2人がLPGAに参戦すると、東尾理子さんの参戦価値も心配になってきます。

これが宮里さんを中心に繰り広げられる世代交代の波ですか・・・恐ろしい・・・


しかし話題豊富な女子プロ世界よろしいことですね・・・・・男子プロとは大違いです。
今週は不人気な男子ツアーミッシェル・ウィーが参戦ですか、勝たれたら洒落になりませんぞ!!
大丈夫か?カシオワールドオープン勝たれたら日本ツアーの格が・・・・・・・
頼みは伊藤 涼太くんですか、スコアーではなく話題としてですがね。

まー幾らなんでも小娘(大柄娘ですが)に負けるはずがない・・・・しかし体の弱いトッププロ選手たち、心配です。
ペアリングで一緒になった横田さん・手嶋さんは、間違ってもドタキャンは無しに、熱があろうと何であろうと必ず出席してくださいね。

ドライバーが良いんじゃないかい

2005年11月23日 | ラウンド報告
 アイアンの調子が・・・って言うか、アイアンになるとスイングがメタメタになったラウンドでした。

場所はBent Tree Golf Club、さすがにグリーンの遅さは気になるがこの時期にしてはナイスなコンディションです。
今回はアンダーアーマーフル装備で望みましたが、暖かい・・・・・

さて、今回のラウンドテーマ(今回から設定)は『ドライバースイングのリピート性を確認する』です。
前回バック9で脅威のF/Wキープを出したのがマグレじゃない。と証明?することがテーマと成ってます。

そんな1番のドライバーショットはトップ気味に当たったが、F/Wに・・・・セカンドはショートしましたがパーセーブ

2番はショート、思いっきり左に引っ掛け2打目のアプローチをシャンク、3パットのオマケつきでトリプル
アイアンのスイングがおかしいのはここで気付くべきでした。

3番ロングもF/Wキープでパー
4番ミドルもF/Wキープでパー

ショートを挟んで、3連続のF/Wキープです。続く5番はドライバーを使えないホール・・・・2番アイアンでのティーショットは引っ掛け・・・・・・トリプル

6番ロングで再びF/Wキープとドライバー4連続でF/Wと調子が良い・・・スコアーはドライバーが使えなかった2ホールトリ・・・ドライバーホールは全てパーと、ドライバー命の私には夢のような状態です。

しかし次の7番はショート・・・・・案の定、引っ掛けっですが、ピンが右端に切ってあった為、左端にオン・・・・3パットのボギーでした・・・・・

8番で再びドライバーですが、日始めてのミス・・・・チーピンでバンカーに・・・・ダボ

9番はスプーンでティーショット・・・・チョロ・・・・でダボ

上がって見ると11オーバー47打
8番でドライバーをミスしてのダボは悔やまれますが、ドライバーを使った5ホールは2オーバー、ドライバー以外でティショットした4ホールは9オーバーです。
『スコアーはドライバーで作る』と私らしいラウンド前半でした。


後半スタートはロング、勿論ドライバーですが・・・・チーピン・・・8番から連続チーピンです、調子に乗ってました。セカンドもミスしダボ・・・これから連続チーピンが始まるかも?と不安がよぎります。

11番のティーショット、左にOBが待ち受けてます。
チーピンだけ気を付たドライバーショットはF/Wに、思ったより左・・・しかもドローで一瞬あせりました。セカンドをフックし3パットダボ
やっぱりラウンドが進むにつれ、ボールの捕まりが良くなりすぎます。

12番はティーショットをドローのイメージで打ち、F/Wキープでパー

13番ショートは4番アイアンでフックに気をつけながらスライス、その辺の加減が難しいが寄せワンのパー

14番はスプーンでティーショットをしましたが、チョロ・・・・・セカンドも訳がわからずチョロ、3打目は5アイアンで引っ掛け・・・・この日の悪いところが全て集約されたホールでダボ

15番ロング、ドライバーのティーショットはドローがフックになり左ラフ、そこから池越えで2オン成功の2パットバーディー・・・・ラッキーなバーディーです。

16番は再びスプーンでティーショット、チョロは間逃れた物の左・・・もう少しで隣のホールの池でした。
木と池越えで打ったセカンドはオーバー・・・・ボギーでした。

17番ショートも引っ掛けを嫌がってバンカー、しかも脱出に2回・・・・でボギー

18番は勿論ドライバーでティーショット、ショットカット(左ドックレッグ)を狙ったショットはドローが掛り危うくOB、カート道でのキックがよかった・・・・・難なくパーを・・・・

後半43打でトータル90打・・・・・・・またしても90台です。
んー最近90打のゴルフに慣れてしまったのか、80台が出ませんね。まートリ2回にダボ5回では・・・・・・・


今回のテーマ『ドライバー・・・・・』は後半の体が温まって来た時は、ボールが捕まりすぎる傾向がある。しかし全体的には満足できる結果かな、ドライバーを使ったときのF/Wキープ率は60%・・・・・レベル低く(私にしては上出来です)・・・・・

そして、スプーン・・・・これは問題大です。
リシャフト??????そんな予感が・・・・・・・・・・・・・

不死鳥は飛ばず・・・

2005年11月22日 | 雑記
 デュバルがティーショットで苦しんだ日曜日、私はアイアンで苦しました。
(ラウンド報告は次回)

そんなフェニックトーナメントタイガーの優勝で幕を閉じましたね。ボギーを打たないゴルフで大健闘した横尾さん、残念でした。

終わってみれば最終日スコアーを伸ばしたのは日本人選手・・・恐れ入りました。
日本で開催さている以上、意地を見せてくれた訳ですね。

 
 デュバルの大会中データを見てみると、
通常反比例するパーオン率平均パット比例してしまってます。4日間通してパーオン率は良くありませんが、パット数がふえてるのは今後の活躍も危ぶまれます。
彼のゴルフはベタピンゴルフ最小ストローク59の時も長いパットがバタバタ入ったわけではなく、ベタピンばっかりでした。
パターは平均的な選手なんですよね。

今後の復活の鍵を握るのはアイアンの切れなんでしょうが、ドライバーも何とかしなければなりません。

F/Wキープ率も初日こそ64%ですが、残りの3日は30%・・・最終日は28%となんとも使用が無い数字です。
ナイキよデュバルドライバーの開発が急務だぞ・・・・・・・・


いずれにしてもデュバルは復活と言って良いのか?微妙ですが、ベスト10と言うことで最低条件はクリアーしてくれましたね。
もっとも東洋の小国での活躍が本国ではどの様に受けとめられて居るのか・・・・・・

来期の活躍のデュバル注目していきたいと思います。

不死鳥のデュバル

2005年11月19日 | 雑記
 2日目も順調なゴルフを展開したデュバル2位タイですね。

やはりプロと言うもの、バーディーが取れてナンボです。後はボギーを如何に出さないかがトップコンペディターの条件なんですね。
デュバルは2日間4ボギー、この数字もPGAでは見れなかった・・・・・

ボギーと言えば日本人選手は多い・・・良い位置につけてる平塚さんが7ボギー 横尾さんはボギーこそ4つですがダボがあります。

バーディーを取りに行ってボギーを打つ・・・・・
バーディーを取りに行ってもパーセーブが出来る・・・・・

これが世界との差でしょうね。
ゴルフがかみ合っていれば、ガンガン攻めてもボギーは出にくいが、そんな日が毎回とは行くまい。どこからでもパーセーブできる力こそ、実力なんですね。

横尾さんの18番ホールへのコメントを見ると
「彼らには、確実にバーディが取れるこのホールで、すでに4ストロークも差をつけられてる。狭い場所からしか狙っていけない僕らには、断然不利」

首位のヒューリクとの4打差も、「完全に、18番の分」

といってますが、これは飛距離に対するコメントです。。
フューリクとのディスタンス差はほとんど無く、逆に横尾さんや平塚さんの方が若干飛んでます。これは飛距離差ではなく、精度の問題では・・・・・・・

PGAでやって行けなかった理由を開間見た気がします。

さて、2日目を終わった時点でフューリクがトップに躍り出ました。
デュバルの復活劇に必要な役者はそろいました、デュバル本人も
「カムバックするには最高の場所。ここで再スタートが切れれば良い、と思ってる」

ヤッパリやる気ですね・・・・・この人

シルバーコレクターだったデュバル1勝してからの勝ち方は凄まじかった。正直勝ちすぎと思うぐらい・・・・・しかも世界最少ストローク記録タイ59打もその時に出してるし、それを考えるとゴルフって怖い物なんですね。

あなたは復活するのではなく不死鳥なんです。
頑張れデュボル・・・・・・・

デュバルは不死鳥

2005年11月18日 | 歪んだ視線
 ハッキリ言って驚いてる。無論かつてのNo.1プレーヤー Mr.59を馬鹿にしてるわけで話無い。

ただ・・・・素直に驚いて・・・・もいいはずなんだが・・・・
冷静に考えると・・・・疑問があるわけでもない・・・・

今回タイガー6バーディを上回る8バーディを取ったデュバル、そんな力があるなら2005年PGAの成績はなんだったのか?
あえて宮崎を復活の場としている気がする。

そう本活的な復活のシナリオが宮崎の舞台で描かれてる

一昨年(2003年)タイガーのスランプ?を翌年(2004年)宮崎での優勝で復活を果たした事になった。
この復活劇タイガーが起こした単なる偶然・・・・・
この偶然で宮崎は米国メディアでも『復活の切っ掛けは宮崎』ニュータイガー伝説のスタートになったと報じた。

タイガーの2005年の活躍?は知っての通り、賞金王(本人は興味が無いみたいだが)世界ランクN0.1となった。

復活劇としては十分だ。

しかしタイガーの復活だけでは宮崎(フェニックス)を世界にアピールするにはもう一声欲しい
そこでデュバル・・・・もし今回好成績を残せば『宮崎は復活の聖地』と絶対的な地位を確立するだろう。

『宮崎のシーサイドゴルフリゾート「シーガイヤ」』は世界のゴルファーの憧れの地・・・・・・となるわけだ。
オールドコースオーガスタ見たいに歴史を重ねるまで待つ必要も無くね。


勿論こんな想像をするのには理由がある。


トッププロをマネージメントするIMGシーガイヤを再建するリップルウッド、それとタイガーデュバルを取り巻く環境です。

マネージメント会社のIMG
メインスポンサーのナイキ
コーチのハンク・ヘイニー

この2人の復活劇を必然に起こすには、最適なバックアップがそろってます。

そしてIMGリップルウッド・・・・・どちらにも最高の結果が残ります。
IMGにはデュバルを復活に導いたマネージメント力
リップルウッドにはシーガイヤを復活させた経営力

しかし、それらの復活後には彼らはこういうだろう。

不死鳥(フェニックス)のおかげで復活できた』
なんて美しい話・・・・・となるわけです。

誰もが最高のイメージアップ・・・・・って日本を舞台になんて大胆な筋書きなんでしょう。日本人選手・・・・頑張れ!!

そして、IMGリップルウッドジャンボさんを再生できませんか?・・・・・ん・・・・考えてる?・・・・そうですよね。
フェニックス・シーガイア・リゾート不死鳥なんですからね。

注)私の勝手な想像です・・・・

また1年でシューズの履き替え?

2005年11月17日 | 雑記
 寒い・・・・最低気温がかるーくマイナスを記録してきました。1ヶ月程伸びたゴルフシーズンもいよいよ終わり、後はインディアンサマーを待つだけです。

週末も↓↓↓↓↓↓

こんな寂しい予報です。
11月も半ばを過ぎ普通にゴルフを出来たことがラッキーなことですが、私はを求めます。

とはいってもが降れば諦めるしかありません・・・・・・・地道にトレーニングに励みます。


 さて、一年で履き潰すと予想していた、オークレイが微妙に持ってます。まーもってるといっても痛みは激しく内装はかなりやられてますし、濡れたラフを歩くと湿ってきます
来年もOAKLEYで行ってもよさそうですが、少し飽きもあります。(飽き性なんです、私)

そんな私にこんなメーカが・・・・・・・
そうAaron Baddeleyをサポートしているeccoです。

イメージはおしゃれなメーカーと言うことですが、Men'sゴルフシューズは・・・・・・・まー悪くは無いですが、派手さに掛ける・・・・他のモデルは派手さがあってもガキっぽい・・・・・それだったらオークレイで良いのです。

どのメーカーもそうですが、Women'sはかなり良い感じなんですよね。

まー考える時間はたっぷりありますから、色々考えて見ます・・・・オーダー?って手もあるか・・・・

不動裕理、人気者計画

2005年11月16日 | 雑記
 伊藤園レディスで優勝した不動裕理さん「あと2試合、気を抜かないで(賞金女王を)狙っていきます」って、なんて前向きな発言なんでしょう。

6年連続賞金女王も見えてきましたし、ここは一発 宮里藍さんに対して・・・・・

『私を倒してからアメリカに行きなさい』
の一言を期待します。
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・ファンの皆様・・・ジョークですよ・・・・半分は・・

どうも私の中で不動さんをヒール役にしたがってます。
ジャンボさんに勝るとも劣らない成績・実力はあるが、人気は・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・キャラが弱い・・・・から・・・ですよね。

ヒール 対 ヒロイン
年増 対 若手

どれからも外れてるような気がします。

年齢は仕方がない、たまたま狭間になってしまっただけです。
そうなるとやはりヒール役で・・・・・ヒロインはちっと無理だと思いますので・・・・

んーヤッパリ裕理さんを人気者にするにはヒールしかありません!!
それには6年連続の賞金女王と成るのは問題ないとして、きめの台詞を・・・・・

台詞は・・・無理ですかね。

世の中、時を重ねる度にヒール役の人気は重なります。私だってザビ家を憎んだ一人ですが、今は彼らの運命の哀れさに・・・いや、彼らが生きていればと思えるようになりました・・・・・
(関係ないですが・・・・)

不動裕理さんをザビ家・・・・いや、人気者にするにはコレシカナイ!!

巨大ポテトの意味

2005年11月15日 | ラウンド報告
んー日本から役員の方が来れれると、プライベートな時間が無くなってしまう。その分美味しい思いもするが・・・・って事で役員と楽しい?ラウンドをしてきました。

場所はThe Lakes・・・今年はここでのラウンドが増えました・・・

アメリカでは権力のある方(役職の大きい方)を大きいジャガイモといいます。
なぜ・・・・・・

それは、大きなジャガイモ小さいジャガイモ栄養を奪って大きくなる・・・・ブラックジョークの一種だそうです。今はブラック(嫌味)的な要素は薄くなってますが・・・・・

さて、そんな巨大ポテトとのラウンドですが、前半はOB4発+5を2回も打って・・・・53打

ハッキリ言って恐縮してました。
(今回の訪問は私の手違いで、訪問されました。)

しかし後半は自分のスコアーを見て愕然・・・・・・このままでは、私のプライドまでがズタズタになりかねない、そんな思いは人間を強くします。
・・・・
・・・・・
・・・・・・上手く行き過ぎました。

F/Wキープ70%以上・・・・・快挙です。
スコアーは3ボギー 1ダボ 1バーディーの40打・・・・やりすぎかもしれませんが、上手く行くときは『突っ走る』モットー・・・・性格です。

またまたヒンシュクを買うか?と思ったのですが、オリンピックで巨大ポテトが勝って頂けたのでOKでしょう。
ウチの社長にはヒンシュクを売ってしまいましたが、ゴルフは実力ですから・・・・・ゴメンナサイ・・・・

トータル93打で今回もハンディが増えています・・・・・・・・

マナーは正義のはずだが

2005年11月10日 | 雑記
  ルールブックの最初の項は『マナー』と言うのは解かってますが、その真意はなんなのか?

スポーツでマナーを謳ってるのも召ずらしいですが、ゴルフはプレー(ショット)時間より待ち時間や移動時間の方が多いですからね。

プレー中より、その他の時間の使い方の方が重要って事ですか・・・・・グッドプレーは練習で培えますが、グッドプレイヤーは育ちの問題・・・・・

マナーと一言で言っても、コースに対するマナー他のプレーヤーに対するマナー、それに自分に対するマナーと分けれます。


 コースに対するマナーは誰もが守れる基本的なものです。

自分がプレーした形跡をコースに残さない・・・・・・・ただそれだけの事です。ディポット・ピッチマーク・木草・・・・

 
 他のプレーヤーに対するマナーは一番難しい

基本はショット中(ルーティンも含む)以外は、次のショットの準備と移動を行う、ただし他のプレーヤーのショットには注目する事。
そんな所でしょうか、ただ100打(今は110打か?)を切る実力が無いプレーヤーにゴルファー権(人権)は無い!!がむしゃらにプレーする事、率先しボールを打つこと、カートに乗るのはホール間の移動・・・・・・
こんなことを言うと不満が出るが、そんな方ほど練習(努力)が無い。

他にも声の掛け方『グッドショット』など在るが、タイミングが非常に難しい。
前に飛べば『グッドショット』?
キチンとヘッドに当たれば『グッドショット』?
・・・・・・・プレーヤーのレベルで『グッドショット』の意味合いも変わってくる。
ただ、解説はしては成らない・・・・・・・・私の知り合いにもいます。誰よりも早く『ショート・オーバー・左右』を言うことを生きがいにしてる奴・・・・・そんな彼の『グッドショット』等の褒め言葉を聴いたことがありませんね。

掛け声も大切です。『グッドショット』『ファー』は大きな声で言いましょう・・・・・言って下さい、叫んでください・・・・・


 さて、自分に対するマナーとは・・・・・切れない事!!です。

腐らない事すねない事いじけない事・・・・・・・大人で居ることですね。
例えそれが、子供で在ろうとゴルフをする以上、大人に成らなければいけません、大人も大人のままです。ゴルフ場でプレーをする以上子供だからと甘えてはいけません。
勿論ビギナーだと甘えてもいけません。


マナーってヤッパリ道徳性なんですね。
ルール以前にマナーが存在するのは『道徳が無い方はゴルフをしてはいけません』ということで結論付けます。

しかし道徳(マナー)を強要するゴルファーは嫌われがちになるのは・・・・悲しい
正しい事を言えば言うほど悪者にされる世の中、ゴルフ場では正義を守りたい。

3つのボール、何処へ

2005年11月09日 | ラウンド報告
 Wedgewood Golf & Country Clubでのラウンドは強風・・剛風・・・猛烈な風枯葉との戦いでした。

風のラウンドでの注意点

1.リズム
 リズムが変わるとスピン量が一定せず、風に流されやすい。

2.ボールの高さ 当たり前だが低い球を心がけるが、押さえ込む様に打つと吹け上がる。

こんな話をWedgewoodのプロから聞かされたが、当たり前のことだ!!
(出来ないから、正しい答えもむかつく)
まー折角のアドバイスです、心の中に刻んでスタート・・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・はて?私のスイングリズムって??????いきなりの疑問を持ったティーショットは、アゲインストの中飛距離は・・・・200ヤード以下・・・・・です。
一様フェアーウエイですが、残り200ヤード以上でアゲインストは相変わらず。

セカンドを打ち終えて100ヤード・・・・7Iで転がしてナイスオンを3パットのダボ

社長譲りの妙技100ヤードのランニングアプローチ・・・・を不発にしてしまった。

2番、370ヤードフォローをグリーン左の林へぶち込み、3パットオマケつきでダボ

3番はOBプラス3パットのトリ

笑うしかありません。
しかし風の中と言うだけで、スイング・・・・それ以外の問題もあるが、マトモにショットが出来ません。アイアンが前回に引き続き感触が良いため、切れずにゴルフが出来ますが・・・・・・

4番はショート、最近得意なショートです。
風を読みナイスショット・・・ボールがピンによってきますが、オーバー??????強い球が打てました・・・・でボギー

強風なのですが、風の中を抜ける・・・・・そんな経験を始めて経験してます。

5番はミドル、アゲインストの中放たれたショットは再度風を抜け、フェアーウエイに・・・・・・行ったはずがロストダボ
その後もロストがあり、結局53打・・・・・

後半も調子が上がらず、3ボギー 2トリ45打でした。
2つのトリはロストOB、OBは打ってしまった私が悪いと割り切れますが、ロストはなんとも・・・・・・この時期は枯葉でロストの確率は多くなりますが、F/Wやファーストカットでのロストは割り切れません。

3つのロストは『見えないところに打った自分が悪い』と言葉では言うものの、そう簡単に割り切れるものではありません。
ましては、Goodショットなんですから・・・・・あの3つのボールは何処へ・・・・・98打はロストの問題以外ですが・・・・・


 しかし、この日ラフや枯葉の中に大量のロストボールが落ちていました。しかもProV1ばっかり、ロストボールを見るとそのゴルフ場のが判ると言いますが、ここのメンバーさんボールは拾わないのでしょうかね。

シード争い執着(2005PGA)

2005年11月08日 | 雑記
 PGAツアー日程が終了し、田中秀道さん・今田竜二さんが何とかシード権を確保できホットしています。
なんたって、二人のゴルフは見ていて楽しい(あんまりテレビには映りませんが

それにしても今田さんはギリギリの121位・・・・・最終戦の予選落ちで、本人は気が気でなかったでしょう。
しかしギリギリのシード権で約7700万円の取得です、日本ツアーならベスト10に入る金額ですからね。
さすが世界一のツアーです。

その今田さんのデータを見てみると、サンドセーブ27位にランクされてますが、F/Wキープパーオン率167位125位・・・・シード権外です。
今後の課題ですね。


 田中さんのデータは、今田さんとは逆にF/Wキープパーオン率27位46位でシード権確保の原動力になってます。
ただ、飛距離は150位とシード権外のランクですが、飛距離をカバーするパーオン力があるということですね。
パー3のバーディー率は48位とコントロールのよさも目立ちます。

田中さんと今田さんを比べるとランク以上に、田中さんの実力の高さが見えてしまいました。
やはり、ゴルフと言うスポーツ・・・・ショット力とゲーム力は別と言うことですか・・・・・・

谷原秀人さんは残念でした・・・・・
過去にシード権を失って日本に帰った方たちは、活躍と言うには程遠い状態ですが、谷原さんの今後はどうするのか?
ヤッパリ日本でやりますよね・・・・・・・がんばってください。


来年は、宮里藍さん・諸見里しのぶさんがLPGA参戦できれば楽しみが増える!?

爆発する砂

2005年11月05日 | 雑記
エクスプロージョンショットが出来るようになった。

今までのバンカーショットは、ロブショットの延長みたいな物で砂を削るようなショット・・・・・それでもバンカーは苦手とは思ってなかったのですが、かなり神経を使っていました。

言わばかなりの技術が必要なショットだった訳です。

私とライバル秀は、アプローチの基本が『ロブショットに有り』(間違いですよ)と思っていたぐらいですから・・・・バンカーショットはフェースを開くロブショットと少なくとも私は信じていた

何よりも、デカイバンスを持つサウンドウエッジが嫌いだし、バンスの少ないロブウエッジで打つのだから砂の爆発も少なくて当然!!・・・・なんて思ってました、バンスの問題ではなかったのですがね。

 
 バンカーショットはボールを打たずに砂を打つ・・・・・・・・・8年目にして始めて実感しました。

その時はミスしたと思ったぐらい、ボールの感触が無く砂が『ボンッ』と舞い上がったのです。
もしやこれがエクスプロージョン?????

これでまた一つシングルへの道が見えました。
(一度はシングルハンディになったものの、わずか2ラウンドでシングル落ちをしてます。)