今回の記事はですね
囲碁のルールを知らない人に向けて
入門編ということで、一体どんなゲームなのか、
なんとなく知ってもらえたらな。
という思いから書いてます。
Lv0ということで、
本当に基本の基本からやっていきましょう(笑)
「当たり前やん」ってなることがほとんどかもしれませんが(笑)
(図1)
↑図1が碁を打つときに使う「碁盤」というやつです。
特徴としては縦横、19×19の線があります。
将棋やチェスで使う盤に比べて大きいですね。
この19×19の碁盤は「19路盤」と呼ばれ、
プロも用いる公式のサイズですが、
入門編では、
(図2)
話をわかりやすくするため、
図2のような9×9の縮小版(9路盤)をつかって説明していきます^^
初心者はこの9路盤で練習するのが一般的です。
(図3)
碁盤の他に登場するのが「碁石」というやつで、
図3のように黒色の「黒石」と白色の「白石」の2種類があります。
囲碁というのは一対一で勝負するゲームで、
先に打つ人が黒、
その後に打つ人が白を持つのが一般的です。
(図4)
先ほどの図3の時点で気づいたかもしれませんが、
図4をみてもらってもわかるように、
「碁石」は碁盤のマスの中ではなく、
線の交点の上に置きます。
(図5)
入門編Lv0最後のポイントになります。
黒と白は交互に一手ずつ打ちます。
これは原則として最後まで変わりません。
以上、今回のポイントを整理しましょう。
- 「碁盤」と「碁石」を使う。
- 先手が黒、後手が白。
- 碁石は線の交点に置く。
- 黒、白交互に一手ずつ打つ。
ということで入門編Lv0でした。
これは本当に概要にもならないような概要で、
これだけではまだまだ碁は打てません。
この入門編はシリーズでこれからどんどん更新していくので、
囲碁のルールを覚えてみようかなーと考えている方、
是非、継続して読んでみてください^^
わからないことがあったら質問等、大歓迎です。
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