ふらんきーのブログ

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囲碁入門Lv 0

2014-03-19 11:47:08 | 入門

今回の記事はですね

囲碁のルールを知らない人に向けて

入門編ということで、一体どんなゲームなのか、

なんとなく知ってもらえたらな。

という思いから書いてます。

 

Lv0ということで、

本当に基本の基本からやっていきましょう(笑)

「当たり前やん」ってなることがほとんどかもしれませんが(笑)

(図1)

↑図1が碁を打つときに使う「碁盤」というやつです。

特徴としては縦横、19×19の線があります。

将棋やチェスで使う盤に比べて大きいですね。

この19×19の碁盤は「19路盤」と呼ばれ、

プロも用いる公式のサイズですが、

入門編では、

(図2)

話をわかりやすくするため、

図2のような9×9の縮小版(9路盤)をつかって説明していきます^^

初心者はこの9路盤で練習するのが一般的です。

(図3)

碁盤の他に登場するのが「碁石」というやつで、

図3のように黒色の「黒石」と白色の「白石」の2種類があります。

囲碁というのは一対一で勝負するゲームで、

先に打つ人が黒

その後に打つ人が白を持つのが一般的です。

(図4)

先ほどの図3の時点で気づいたかもしれませんが、

図4をみてもらってもわかるように、

「碁石」は碁盤のマスの中ではなく

線の交点の上に置きます。

(図5)

入門編Lv0最後のポイントになります。

黒と白は交互に一手ずつ打ちます。

これは原則として最後まで変わりません。

 

以上、今回のポイントを整理しましょう。

  1. 「碁盤」と「碁石」を使う。
  2. 先手が黒、後手が白。
  3. 碁石は線の交点に置く。
  4. 黒、白交互に一手ずつ打つ。

 

ということで入門編Lv0でした。

これは本当に概要にもならないような概要で、

これだけではまだまだ碁は打てません。

 

この入門編はシリーズでこれからどんどん更新していくので、

囲碁のルールを覚えてみようかなーと考えている方、

是非、継続して読んでみてください^^

わからないことがあったら質問等、大歓迎です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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