ふらんす堂の放課後

小さな出版社の日々つれづれを、スタッフ持ち回りで書いています♪

2006年01月22日 | Weblog
「春風駘蕩」いい言葉ですねえ。好きだなあ…

その春風駘蕩の季節にはもう少し時間がかかる今日の日々です。
春になるには、東京は何度か雪を経験しなくてはなりません。

21日の土曜日はかなり沢山の雪が降りました。

それでも国立の谷保に遊び(?)に行きました。

梅林が雪に覆われてモノクロームの世界となっていました。





赤い傘がとても印象的です。




臘梅が雪におおわれて、あの芳しい香りがとじこめられてしまっています。




夏みかんも冷凍みかんのよう…




どうだんつつじの芽の赤がいっそうきれいですね。





城山公園の入口。
この中を入っていったんです。
おお、寒い、ブルブルッ。




遠くから眺めた梅林がとても幻想的。
いつも見ている風景がまったく違って見えました。



寒い、寒い一日でした。



さて、課題の四字熟語。

今年こそは危機一髪の女を返上したいです。

ふり返って見ると、粗忽者ゆえのスリル満点のわが人生。
大きな失敗もなく、よくここまでなんとかやって来ました!
(いや、失敗はきっといろいろとあったのでしょう。ただ、本人が鈍感なだけできづいていないだけなのかも‥)

では今年は大安吉日で…、いや俳句的に花鳥風月で…?。



それじゃ、意味よくわからん??


そ、そうですよね。
とういことで、今年は強気でいきます!

先手必勝 ということで頑張ります。


みなさま、どうぞよろしく。


(f)