ほっと奮闘記

不動産業から保険業その後カムバックして、不動産会社設立!宮崎から、ほっとらいふ不動産として、お客様の笑顔求めて奮闘します

曽於市

2019-01-19 16:01:01 | 不動産



我々不動産会社は、協会から主催される組合の研修会に出席できます。



そこでは、不動産の実務による研修があり、税金の事や、空き家バンク 消防の事、境界の事など多種によります。


一番インパクトに残ったのが、曽於市による取り組み。

1.乳幼児医療制度だけでは無く、子供医療費助成制度があり18歳迄医療費が、かからない。

2.坪一万で、120坪の土地が買える。優遇分譲地


3.住宅取得金80万 学校跡地を活用した支援もあり

4.新築貸家が2万台で借りる事が出来る

5.農林 畜産を新しく従事すると月5万から15万
2年間支給

など、諸説ありますが曽於市から都城にアピールされてきました。


他県から他県へ移住アピール、これは、公的機関としての考え方事態が変わりつつあるようです。

他県のホームページを見ると、やはり移住される事のメリットが多数。


不動産会社としての、責務も今後多岐に渡るようです。


また、

問題解決

2019-01-17 08:46:35 | 日記




色んな声は、世間であるのは当たり前で、人の価値観は様々。



不動産会社として、出来る事。


建物を売却する際に、中古の場合、古い、壊す、再生、そのまま、他で運用、もっと違う形でなど、運用する側で多種多様。



人口減少の中で、ニーズも様々。


一括りに、正解は無いけど、問題には答えはある。


その地域で困っている事を、解決策としてご提供する事。


そこに、中古売却の近道が隠されていると信じて、


現場のマーケットを調査。


「お客様が決める事」 前職の社長に言われ、傲慢 怠慢
の姿勢は、解決策は全くないとの事。


お客様が抱える問題を真剣に


ほっとらいふでは、全員で不動産の勉強会を

行っています。


全員で問題に答えられる会社を目指して頑張ります、




井戸水は、必要か?

2019-01-16 11:22:55 | 日記



井戸の水

重要事項説明で、
インフラの確認があります。



その際に、公営もしくは井戸水 と選択肢がありますが、


井戸水は 人気が無いと思っていました。



しかし、最近、井戸水は喜ばれるケースが多いんです。


【井戸水のメリットその1】水道の20分の1の料金で使える

井戸水はポンプをくみ上げる電気代が必要なだけなので、水道のように高い料金を支払う必要がありません。


http://cms.city.miyakonojo.miyazaki.jp/tempimg/120828140429201403312027530f.pdf

都城市の料金表です。


80立米を使うと11080円

一般的に

総務省では世帯別の月額水道料金の平均が発表されています。

水道料金は基本的に2カ月おきの請求となるため、年間の水道料金を12で割った数字で、以下のようになります。

2人世帯(家族):4,222円

3人世帯(家族):5,326円

4人世帯(家族):5,978円

5人世帯(家族):7,173円

6人(家族)以上:9,002円



となると、井戸水を 水質検査で合格した証明が
あれば、かなりの節約になりますね。

水道カルキの匂いが無い
災害にも強い 電気がある事が条件
水道料金 の20分の1 汲み上げモーター
水温が一定

と、熊本大地震にも 井戸水が活躍したようです。


人が居なくなり井戸水は残ったまま。


勿体ないが、時代は便利な方向へ。


しかし、井戸水の大切さを 伝えないといけないようです。
我々不動産会社も 情報の発信さながら、 維持費との兼ね合いも今後必要になってきそうです、




時として時代と逆行した