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クローバー 匍匐(ほふく) 福福

ココ!良くなっているよね!!

ココが痛み止めを飲まなくなって10日経ちます。
全く痛がっていません。

動物病院にこのまま飲まなくても大丈夫かと確認すると「いいですが、もし気になることがあったらすぐに連絡してください。」とのことでした。

ココは昨年右前足を悪性腫瘍のために切断しました。

今年になってキャンという悲鳴を上げるようになったので、6月19日に大阪公立大学の獣医臨床センターでMRIを撮りました。

悪性腫瘍が再発しているかもしれないと言われ、その後ずっと痛み止めを飲んでいます。

痛みが増して薬が効かなくなれば安楽死も考えなければならないとも言われました。





10月18日  痛みがなくなっていればいいなと思い、薬を止めてみることにしました。

10月21日 朝ご飯食べず、夕方水ようのものを吐きました。

その後、ぐったりして呻き声のような声を出しました。

これでは可哀想だと思い、すぐに痛み止めを飲ませるとだんだん元気になって、ご飯をしっかり食べました。

やっぱり痛みはあるのだと愕然としました。


 


その後、元気に過ごしているので、もう一度痛み止めを止めてみようと思いました。

11月4日 ご飯を食べなかったので薬を飲ませるのをやめて、様子を見ることにしました。

ご飯を少ししか食べなかったり、水状のものを戻したりすることはありましたが比較的よく食べる日が多かった。

飲ませないことで不都合なことはないかと気になり、14日に動物病院に電話をしたのです。






とても嬉しかったです。何だか治ったような気待ちになりました。

去年の診断は間違っていたかも知れないとも思いました。




でも、振り返ってみると、6月検査後の説明では

「出来物が大きくなったら痛みが酷くなるかというはっきりした情報がない。」

「前に手術した後、病理検査をしたが顕微鏡で見た時に端から2mmの位置まではがん細胞がいると診断している。端っこには直接がんがないのでギリギリのところで切った。」

「神経由来のがんであれば再発を防ぐには2、3cmは距離がいる。
ココは2mmしかなかった。」





また、このようにも言われました。

「総合的な診断としては神経由来の肉腫。」

「今すぐ手術で何かしましょうという病気の場所ではない。」
(ココの悪性腫瘍は抗がん剤も放射線も効かない。)

「原因をはっきりさせたいというなら数ヶ月あけて出来物の大きさを調べてみることも出来るが麻酔の負担、時間、労力、お金をかけてやっても方針は大きく変わらない。」

「家族が家で感じられることがココにとって一番必要で状態を反映している。それに応じて、痛み止めの量を調整する。」

「他の症状が出てくるようだったら、何かフォローしていく。」

「ココはほとんど文句を言わない子だから余計にキャンというのを何とかしてあげたい。」


必ずしも、痛みがなくなったからといって無罪放免ではありませんが、このまま痛がらずに過ごしてくれたらと切に願っています。





今回の写真は全部、ご近所さんや知り合いから可愛がられているココ。(まだまだ、おられます🤗)

すぐ上の写真はココがどちらに来るかと奪い合っています😍(多くの方がココは自分のことを一番好きだと思われているようです。また、ご自分が一番ココを愛しているとも思われているようです。)

ココは「さよなら」しようとするとクルッと可愛がってくださる方の方を向き直し抱っこをせがむので皆さんメロメロです。

私はいつも「ココは飼い主様よりよそ様」と言って、寂しい思いをしています。ヤキモチも焼いています。

なかなか離れないココを多くの方は我が家の方まで連れ添って下さいます。

でも、一歩家の中に入ると、私の後をついてまわり、そばにくると18歳未満お断り😁 かというほどの愛情表現をしてくれます。

ただし、誰に対しても…🤭





コメント一覧

fourleavedclover
@rikimarumama2007 いつも、応援ありがとうございます。

せっかくのコメントを見逃していました。

本当に申し訳ありません。

これからも見守ってくださいね。
rikimarumama2007
かわいいココちゃんずぅ~っと痛みが出ませんように!!
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