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クローバー 匍匐(ほふく) 福福

末梢神経鞘腫瘍で右前足と肩甲骨を切断したココのことや身の回りの出来事など日々感じたことを発信します。

メダカ始動!

2021-02-28 18:58:41 | メダカ

10日くらい前から、メダカが動き始め、
餌を食べるようになりました。
冬の間はすだれのようなものを水槽の上にかけ、
落ち着いて冬眠できるようにして
餌も控えていました。

昨年4月にご近所さんから9匹頂きました。
その後、たくさん卵を産み、どんどん孵化して増えていきました。
母のディサービスの職員の方や職場の人、友人、知人に
貰って頂き、メダカ仲間が増えました。

それでも、あまり増えすぎるので、オスとメスを
別の水槽に入れて飼うことにしました。

自然本来の姿と違う飼い方をすることに罪悪感を感じましたが、
1ℓに2匹が適正飼育数なので、あまり増えすぎると
生育環境としてはよくありません。

11月22日に屋外45匹、室内6匹でした。
室内のメダカは毎日餌を食べていたので、
かなり大きくなっていましたが
屋外のメダカはほとんど食べていなかったので
大きくなっていませんでした。

さて、今年もメダカ仲間が増えるでしょうか?
先日、さっそく一人の方から予約がありました。




上の写真はスマホで撮ったものですが
新しいカメラ OLYMPUS OM-D E-M5MarkⅢ
でも撮ってみました。
オートフォーカスでは水面にピントが
合ってしまい、メダカはぼやけてしまいます。
ところが、カメラのあちこちを見たり、触ったりするのですが
マニュアルモードになりません。
取扱説明書を見て、やっと設定の仕方が分かり、
写すことが出来ました。

でも、100枚以上写しても、何とかメダカにピントが合ったかなと
思うものは数枚でした。

前途多難のカメラワーク!!





子どもの頃のナナ

2021-02-25 11:14:05 | 
古い携帯の写真を見て、パソコンの中のナナの写真を
ピックアップしてみました。

ナナは2007年7月7日生まれで13歳7ヶ月になります。

前に飼っていた同じM・シュナウザーのルルが
14歳で亡くなって11日目でナナを迎えました。

どこへ行くのもいつもルルと一緒だったので、
周りからは‶ペットロスになるよ”と心配されていました。

ルルが生きている間、「あなたにもしものことがあったら、
すぐに次の子を迎えるけど許してね。」
と言い続けていました。

ルルが亡くなって、寂しくて寂しくて、
すぐに次の子を探し始めました。
でも、なかなか‶この子だ!”と思うパートナーに出会えません。

それぞれかわいいのに、赤い糸に結ばれていないもどかしさに、
ペットショップで泣いてしまうこともありました。

そんな時、ナナに出会ったのです。
すぐに「この子だ!」と思いました。

名前はすぐに‶ナナ”に決まりました。
もちろん、誕生日からです。

でも、今のナナに比べると毛の色がずいぶん違いますよね。
徐々に徐々に白雪姫のように白くなっていきました(笑)



在りし日のルル

ルルはとっても頼りがいのある子でした。
いつも、支えられているような感じがしていました。
どんなに大きな犬が来て吠えられても平気でした。
(ナナはどんなに小さい犬でも近づいてくると後ずさりしてしまいます(笑))

昔の携帯電話(ガラケー)を開けてみた!

2021-02-20 20:36:27 | 日記


知人との話の中で、2010年のことが話題になり、そう言えば、
ガラケーが2台残っていることを思い出し引っ張り出してきました。

携帯そのものがあっても、充電しなければ開くことは出来ません。
充電器を探しましたが捨てたような気がして、探すのは諦めました。

まず、災害時用の手回し発電器に付いていた携帯用のアダプターが
あるのを思い出しました。
携帯の方には差し込めるのですが、反対側の形状が尖っていて、
どう使っていいのか分かりませんでした。

ネットで調べてみると100均に変換アダプターがあると書いてあり、
早速、買いに行きました。
1店舗目では見つけられませんでしたが、2店舗目にありました。

帰ってすぐ、今使っているスマホのCケーブルを入れてみると
アダプターにちゃんと入りました。
アダプターにはFOMA/SoftBank用の端子とau用の端子が付いています。

早速、携帯に繋いでみました。
すぐにランプが付き、充電していることが分かり嬉しくなりました。
ある程度充電したところで、電源を入れて中を開いてみました。

Eメールはもちろん、Cメールの送受信を見ることが出来ました。
あと、電話帳もしっかり記録は残っていて、
カメラは静止画も動画も見ることが出来ました。

機種がソニーのBRAVIAだったのでテレビを付けてみると
なんとすべてではありませんが映ったのです。
(もちろんリアルタイムで!)

ニュースも天気予報も今日のものを見ることが出来ました。
カレンダーも2021年2月のものになっていました。

要するに、メールや電話の交信やauに繋げないといけないもの以外は
ほとんどできる状態でした。

ところで、肝心の2010年のことですが、
メールは西暦何年かの表示がなく、いつのものかを知るのに苦労しました。

前後のメールから類推して2011年4月が最初だと分かりました。
後から、料金の請求のお知らせをな見るとやはり、2011年4月からでした。
なので、2010年当時のことは分かりませんでした。

それではと、次の一台で解決すると勇んで充電をしようとすると、
ランプは付くのですが、すぐに消えてしまうのです。

何度かやってみると暫く付いていることがあり、
中身を確認しようと電源を入れてみました。
でも、ショートするようにすぐに消えてしまって
起動しません。何度やってもダメでした。

これで、残念ながら当初の目的は達成できませんでした。
が、、、いいことがありました。

写真を見るとナナの幼い頃の写真がたくさん出てきたのです。
もう、かわいくて、かわいくて・・・(親バカですみません)

今回はその中から、何枚かの写真を見てください。





写真展(光跡撮影)

2021-02-17 19:48:10 | 写真
今、私の所属する写真クラブ「写団四季」の写真展をしています。

今日は知人友人がたくさん来てくださり、とても勇気付けられました。

今まで長く使っていたカメラが壊れ、新しいカメラ
OLYMPUS om-d e-m5 markⅢを購入しました。

もともと、カメラのいろはが全く覚えられない私なので、少しでも宝の持ち腐れにならないようにとまず光跡撮影から取り組んでみることにしました。

私の好きなマジックアワー、あるいは
ブルーアワーの時間帯に撮影したいと思い、日没前から現地に行き、
空が暗くなるまで約1時間撮影しました。

陸橋の上で車や人の通りも多く、一人で撮影するのは
とても恥ずかしいです。

ナナが元気であれば、そして、車があれば一緒に行けるのですが、
自転車で往復30分以上かけて15回ほど通いました。
風が強く1枚も撮れなかった日もありました。

カメラに全く慣れていないので、どこをどうしたら良いか、
分からず、初めの頃は失敗の連続。
電車が来ても、シャッターの
切れないことがなんと多かったことか。

シーンモードだけでなく、バルブモードのライブコンポジットにも
挑戦してみましたが思うように設定出来ず、
慣れた頃には出品の締め切りが迫ってしまいました。

12月初旬から2月初旬までの撮影だったので、
マスクで眼鏡が曇ったり、途中で眼鏡を紛失して、
度のゆるいものをかけていたので
電車が来ても見逃すこともよくありました。
手がかじかんで、思うように操作が出来ません。

電車をどこまで撮影するかも難しいところでした。
遠くまで追いすぎたり、早くからシャッターと切ってしまうと
横を走っている自動車のライトが明るくなりすぎて煩くなります。

車体の横のライトを主に拾うのですが、電車によって、
ライトの色も光具合も違います。
車両の短いものもあり、うっすらとしか光が出ないものもありました。

側道から車の出入りがあると絵に広がりが出ますが
思うようには来てくれません。

空の一番美しい時に撮りたいとの一心で何度も通ったのですが、
空の綺麗な日はそうあるわけでなく、
今日はいい空だと思っても、
その綺麗な時間は20分くらい。
電車は上下それぞれ5~10分に1本なので
チャンスはあまり多くありません。

そんなこんなで撮影した写真を出品しました。
満足のゆく作品とまでは言えませんが、
自分なりによく頑張ったなと思っています。




2月26日追記
その後、見てくださったからの反響がありました。
「とっても、好きな写真だったので、もう一度行きたい。」
「どのように撮影しているのか。」「自分の好きな空の色だ。」など・・・

写団四季の設立当初からの講師の先生からも
「構図がとてもいい、いい写真が撮れるからこれからも頑張りなさい。」
と言っていただきました。
嬉しい励ましの言葉だけでなく、
コーヒーまでご馳走になってしまいました。

ただ、祝日が休みだったことをきちんと伝えなくて、
足を運んでくださった方には大変申し訳ないことをしてしまいました。

その後も同じ場所に3回撮影に行きましたが、思うように撮れませんでした。
本当に難しいです。

お知らせ
3月10日(水)から14日(日)まで、
『堺美術協会展』が堺市駅にある
堺市立文化館ギャラリーで開かれます。
第60回記念一般公募展に出品しました。
(誰でも出品できるもので、審査はありません。)




昨年の今頃

2021-02-15 19:43:36 | 写真
2020年2月13日に念願のコハクチョウの撮影に行きました。

予定では朝のうちに琵琶湖の野鳥センターに行くことになっていました。
でも、着く頃にはコハクチョウはすでに餌場へ場所を
移しているだろうとのことで
急遽、夕方に行くことになりました。

そこで、まず、守山市の第一なぎさ公園の菜の花畑に行きました。
比叡山は雲に隠れてあまり見えませんでしたが、
満開のビタミンカラーの菜の花に元気をもらいました。

次に歴史・規模ともに「日本一の盆梅展」と謳う長浜盆梅展へ。
見事な盆梅の数々・・・圧倒されました。

そして、いよいよ野鳥センターへ。
夕方、4時前に着きましたが、なかなかコハクチョウが帰ってきません。

朝の出発が早かったので、ナナを前日から獣医さんに預けて来ました。
7時半までに迎えに行くことになっています。

運転してくださっている方にお聞きすると大阪まで3時間近く
かかるとのこと。タイムリミットは4時半です。
やきもきしましたが、なかなか現れてくれません。

自分だけならともかく、コハクチョウの撮影を
楽しみにしている方たちと一緒です。
間に合わないから、もう、帰ろうとなったその時に、
コハクチョウの姿が・・・

ところが、一度にたくさん戻ってくるのではなく、
10数羽ごとに時間差で帰ってきます。

コハクチョウの姿を見たら、切り上げられなくなりました。
ナナにもう一晩泊まってもらうことにしました。

5時半位まで撮影して、帰途につきました。

途中、友人からLINEがありました。
状況を話すと動物病院まで迎えに行って、
私が帰るまで家で預かってくれると申し出てくれました。
本当に助かりました。

実は、この頃、ナナは心臓の調子が悪くなっていて、
心臓肥大になり、肺水腫を起こしていました。
夜、やはり、呼吸が荒くなってしまいました。