FOUR EVERLY(フォアエバリー)オフィシャルブログ

ビートルズを愛する4人のオヤジ達からなるトリビュートバンド FOUR EVERLY(フォアエバリー)

GW見聞、次はウェルカムバック

2012-05-27 23:44:47 | メンバーの雑談
多忙のため、続きの記事がなかなか書きあがらないうちに1ヶ月が過ぎてしまい、
今更という感じになってしまいましたが、前回に続く内容を以下に。

赤羽馬鹿祭りを見に行った翌々日の4/30、3月に出演した大塚ウェルカムバックの
ビートルズ大会に行ってきました。
今回は、日頃より懇意にしていただいている、板橋にある少年時代のレギュラーバンド
「ファブ・フォー」さんが初出演するということもありまして、足を運びました。

また今回、もうひとつ見たかったバンドがありました。
たまたまお店のHPの案内を見て知ったのですが、それは仙台のバンド「THE BLUE」さんです。
THE BLUEさんのHPを閲覧するとトップページには、「ビートルズのチカラ」という目立つ文字が。

そこをクリックし読んでみると、こういうことでした。
昨年の震災後から、東北地方のビートルズバンドが結集し、東北の各地のライブハウスを
回ってライブ演奏を行い、その収益金を復興に役立ててもらっているということでした。

私自身も昨年の震災後、微力ながら何回か義援金という形での支援をさせてもらいましたが
それ以外では何もできないことにもどかしさを感じていましたが、ビートルズを演奏することでの
復興支援という形もあるのだな、と目からウロコ、でした。

私もルーツも遡れば東北にありますので、今後、なんらかの形でお手伝いができたらいいな
と思った次第です。
そんなこともあって、そのような活動をされているTHE BLUEさんを直接見てみたいと思い
大塚ウェルカムバックに行こう!と思った次第です。

THE BLUEさんは、この日三番目の演奏、東北弁も交えつつ初期ナンバー中心でコーラスも
バッチリのノリの良いライブでした。
ファブ・フォーさんは、いつもの通り選曲も幅広く、落ち着いて余裕のライブでした。
皆さま、お疲れ様でした。

ビートルズ大会は、いつでも楽しい!
でも、大塚ウェルカムバックは、見るより出ろ、だなー。
やっぱり。

ジョン・レノ 記
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赤羽馬鹿祭り見聞録

2012-05-12 23:57:24 | メンバーの雑談
練習もライブもしばらくできないとなれば、見に行く、聴きにいくしかない!
ってなわけで、GWの初っ端の4/28に、赤羽馬鹿祭り(赤羽駅東口駅前特設ステージ)の
ライブを見てきました。

昼間は所用があったため、赤羽に着いたのは夕方近く。私がこの日みた(聴いた)バンドは
3バンドでした。いずれも赤羽ウッディにご縁のあるバンドさんばかりで、ドーターズ、
ブラッドジェット、デビルス、でした。

この日は、時期相応の気候で雨の心配もない良い天気。
昨年は、我がバンドもエントリーしていましたが、震災の影響で馬鹿祭り自体が中止。
それ以前は、嵐や雨に祟られていた我々からすると、何で我々が出ないと天気がいいのかな?
と、ついつい羨んでしまいました。

ブラッドジェットさんは、ウッディに一緒に出演したこともあるキャロルのコピーバンド。
ビートルズも二曲ほど交えたステージで、アンコールもでるノリノリのライブでした。

デビルズさんは、二年ほど前からウッディに、毎月レギュラーで出演しており、
ビートルズもやるオールドロックバンド。10代の頃、赤羽でライブハウスに出演していた仲間で
再結成したバンドとのこと。私も観るのは、この日が初めてでした。
この日のステージは、前半はアニマルズ、イーグルス等のヒットナンバーを、後半はビートルズの
初期ナンバーを演奏、という構成でした。演奏はさすがでボーカルも渋く、貫禄のステージでした。

今年は当バンドはエントリーしませんでしたが(仮にしていたとしても、リンゴの骨折でドタキャン
になっていましたが)、今年のバンド色をみるとここにうちが絡んでいたら、かなりビートルズ色が
強いイベントになっていたと思われ、しばらく馬鹿祭りは遠慮したほうが良いかなと察しつつ
帰途につきました。

それはそれとして機会があれば、これからも赤羽ウッディのライブに出演させてもらいたいと
いう思いは変わらず。ステージをみていた最中には、ウッディの山下店長にも久しぶりにお目にかかり
挨拶、また毎年司会を担当されている柳屋さんにも「たまには店のほうにも来て下さい」と
声をかけられ、恐縮。

赤羽馬鹿祭りは、駅前広場に不特定多数の人達が集まっているなかで演奏するという、得がたい経験を
提供してくれるイベントであり、バンドマンにはやはりとても魅力的と改めて感じた次第でした。ハイ。

ジョン・レノ 記
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