FOUR EVERLY(フォアエバリー)オフィシャルブログ

ビートルズを愛する4人のオヤジ達からなるトリビュートバンド FOUR EVERLY(フォアエバリー)

GIBSON J-160E

2007-08-30 23:55:48 | これまでの活動&使用楽器
実は私、7月の終わり頃、新しいギターを買いました。
そのギターは、この記事のタイトルのとおり、GIBSON J-160E。

ビートルズは、エレキギターのサウンドというイメージが強いように思えますが、実に多くの曲にアコースティックギターが使われています。それは、エレキギターの陰に隠れたサウンドとして、あるいはエレキギターに並び立つサウンドとして、あるいは完全なアコースティックサウンドとして。なかでも、一番多く楽曲で使用されていたのが、このGIBSON J-160E でした。

ずーっと、このギターが欲しかったのですが、いかんせんGIBSONの製品なので、それなりのお値段。ネット上で、各ショップが掘り出し物・入荷製品などをアップするサイトがあるのですが、そこに安い値段でアップされないか、常々ウォッチしておりました。昨年末に一度、買いかけたのですが、ちょいキズありの製品で結局は諦めて、その後も継続ウォッチ。
その後は、山野楽器がGIBSONとの正規代理店契約を解除したせいなのか、めっきりJ-160Eの掘り出し物が減ってしまいましたが、7月にやっとお値打ち価格のものが出て、ついに手に入れました。

次回のライブでは、これまでと少し違ったサウンドをお聴かせできるかもしれません。

ジョン・レノ 記
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赤羽のライブハウス WOODY で飛び入り演奏!

2007-08-26 23:55:18 | メンバーの雑談
昨日の土曜日、私とポール・マキートニーとケンジ・ハリスンの3人は、赤羽のWOODYというライブハウスに行ってきました。(残念ながらリンゴは、体調不良で来られず)目的は何かというと、野崎進とヤングビーツさんのライブを見るためです。ご存知ない方のために、以下に少しご紹介。

野崎進とヤングビーツさんは、平均年齢50歳台後半のビートルズのコピーバンドで、結成から18年、過去には「イカ天」などに出演経歴があり、昨年のスーパー親父バンドフェスティバル2006では所沢会場で優秀バンドに選出され、本選の BAND LIFE 2006(ビートルズ来日40周年記念イベント)に出場、審査員特別賞を受賞されました。いわばビートルズアマチュアコピーバンド界の大御所ともいうべき存在です。

とは言いながら、私がヤングビーツさんを初めて知ったのは、昨年のスーパー親父バンドフェスティバル2006の所沢会場でした。所沢会場は、私達が出場した大宮会場の前週だったため、他会場の様子(つまり他のバンドの実力はどんなものなのかの確認)を見に行ったのですが、洗練された歌と演奏に大変驚いた次第でした。

そして、今年のスーパー親父バンドフェスティバル2007の池袋会場。最後の審査発表が終わり、控え室に戻る際、「今日の夜のライブって、川口のどこでライブやるの?」と声をかけてくださったのが、ヤングビーツの井上さんでした。はじめはヤングビーツの井上さんとは分からず、いろいろ話をしているうちにそれが分かり「あの、ヤングビーツの、、、」と驚愕。で、なぜそこに井上さんが来ていたかといえば、それは池袋会場の優秀バンドに選出された「サニー多咲とバブルジェッツ」のドラムスのサニー多咲さんが、実はヤングビーツの田崎さんで、応援に来ていたというわけなのでした。
その場の話で、井上さんから、ヤングビーツさんが赤羽のWOODYというライブハウスで月に一度ライブをしているという話を聞き、実は活動圏が我々と近いことを知り二度びっくり、「今度ライブに来てください」、「はい、是非行きます」という会話を交わしていたわけです。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで今回WOODYへと足を運ぶことになったわけです。WOODYさんは、夜7時開場、7時半開演です。我々も7時過ぎに席に。もう既にほぼ満員近い状態でした。大体40名くらい入るキャパでしょうか。
着席と同時に、我々に気付いてくれた井上さんが声をかけてくれました。
そして、いよいよ7時半、ヤングビーツさんのライブが始まりました。ハーモニーと演奏は、私がいまさらコメントするまでもありません。曲が進むにつれ、だんだんと店内も盛り上がりました。

そして、1stステージ終了後に、井上さんから「休憩の合間に演奏してみたら?」と勧められました。今日は、ドラムがきていないのでとお話したところ、田崎さんが叩いてくれるとのこと。そして、2stステージ終了後に、井上さんから紹介をいただいてステージへ。
実は我々は顔を合わすのも、演奏するのも2ヶ月振り。リハなし、ぶっつけ本番で3曲演奏をいたしました。(田崎さん、ドラムプレイ、ありがとうございました)
曲目は、
1. SHE LOVES YOU
2. A HARD DAY'S NIGHT
3. I WANT TO HOLD YOUR HAND
でした。

演奏後、お店の方から、9月29日のジョイントライブのオファーをいただきました。1バンドが保留で、もしそのバンドさんが辞退ならということですので、まだ未確定ではありますが、来月29日(土曜日)、赤羽WOODYさんで、ライブということになるかもしれません。ちなみにWOODYさんは、赤羽南口からすぐのところにありますので、アクセスはとても良いです。

こともあろうに、ヤングビーツさんのステージの合間に演奏するなどど畏れ多いことをしてしまった、、、そんな、スリリングな一日でありました。

WOODYさん、野崎進とヤングビーツの皆様、大変ありがとうございました。
ご厚意に感謝いたします。

ジョン・レノ 記

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このブログも早一年

2007-08-15 22:56:13 | メンバーの雑談
世間は、お盆真っ只中。道はスイスイ、電車はガラガラ。いつもこうだとサラリーマンにとってはとても楽なんですが、、、

ところで、このブログを開設してからおかげさまで1年が経ちました。
時の流れは、速いものですね。

もともとこのブログを開設したのは、昨年のスーパー親父バンドフェスティバル2006にエントリーしたのがきっかけで、NHKの取材を受け、昨年8/13にBS2で放送された「よみがえれ!オレたちのビートルズ」に若干ながら我々(ポール親子)が紹介されることになり、もしかしたら番組を見た人たちが、ネットを検索してどんなバンドなのか知りたいという人が日本全国に(1億2千万人もいるのですから)少しはいるのではないか?と考え、手っ取り早いブログをあわてて立ち上げたというわけでした。

まあ、結果はなんてことはない、私にとっては日本の人口は1億2千万人どころか、ゼロに近かったというわけで、取り越し苦労でありました。そんなわけで、当初のあては見事にはずれはしましたが、その後は本来の目的である、情報発信と皆さんとのコミュニケーションツールとして、役割を充分に果たしているではないかと思っております。

そんなわけで、今後もこの場でいろいろと情報発信をしてまいりますので、皆さん、引き続きよろしくお願いいたします。

ジョン・レノ 記
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「全国ナイスミドル音楽祭 事務局」からの礼状

2007-08-13 23:34:25 | メンバーの雑談
このところ次の予定もなく、練習もお休み中のため、書くネタがないなあ~、なんかないかなあと思っていた今日この頃。本日、会社から帰宅すると予選通過ならなかった「全国ナイスミドル音楽祭事務局」から、なにやら封書が届いておりました。
今更通過ですということもありえないので、もしかしたら予選会の招待券か何かだろうと思いつつ封を開けたら、有難いことにそれはエントリーへの礼状でありました。著作権うんぬんの懸念もないと思いますので、イベント趣旨への賛意を示すとともにメンバーへの告知も兼ねて、原文のまま以下に転載させていただきたいと思います。


「音楽を愛する皆様へ」

 拝啓、大暑の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
 この度は、「TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭」にエントリーいただき、誠に有難うございました。
 今回、全国で1160組ものご応募を頂戴いたしましたが、その中で地区予選に参加していただけるバンドはわずかに64組と倍率20倍の狭き門となりました。ご応募いただきました皆様方のレベルが非常に高かったため、地方大会出場者の選考は困難を極めるものでした。今回は、残念ながらご出場いただくことが叶いませんでしたが、ご応募いただきましたことに心より御礼申し上げます。
 選考にあたった事務局といたしましては、応募楽曲の傾向がロック、ジャズ、フォークから民族音楽、コミックバンドまで本当に幅広くオリジナル曲が多かった事が大変印象に残っております。また、それぞれのバンドが地域のイベントや催事に出演されているケースが多く、着実にミドル世代のバンドブームが地域に根付いていることを実感いたしました。我々一同このように皆様方がそれぞれの地域の中でいきいきとご活躍いただいていることを大変嬉しく思っております。
 尚、全国トヨペット店では、今回の「TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭」をはじめとした、大人同士の豊かな関係作りを応援する企画を今後も展開する予定ですので、その際は是非ご参加いただければと考えております。
 また、これは我々一同から皆様方へのお願いですが、お時間ご調整の上、地区予選会場にも足をお運びいただき、皆様の”仲間”を応援していただきたいということです。参加者の皆様同士で情報や意見を活発に交換しあうことで、仲間を増やしたり、地域の音楽シーンをさらに盛り上げていただければ幸いに存じます。
 最後に、本大会実行委員長でもある宇崎竜童から、今回ご応募いただいた皆様へのメッセージをもって結びの挨拶とさせていただきます。

 「音楽は、絆を生み、友情を育む。
  音楽で皆の未来を開け!!
      TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭
                      実行委員長 宇崎 竜童」

                                   敬具

 「TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭」事務局
              主催 ニッポン放送、MUSIC ON !TV
              協力 ヤマハ、全国37局AMラジオ局
              協賛 全国トヨペット店/トヨタ自動車


以上が、今日、事務局届いた封書の内容です。
エントリーするも、予選通過ならなかったバンドにも、このようなフォローの礼状を出す、これがオトナの対応ってとこでしょうか。
是非、またこのような企画をお願いしたいと思います。
事務局の皆さん、よろしくお願いいたします!

ジョン・レノ 記
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日経おとなのバンド大賞

2007-08-02 23:41:19 | メンバーの雑談
今朝、会社で日経新聞をめくっていると、中ほどの紙面の全面広告にびっくり!
その広告のタイトルは、「日経おとなのバンド大賞」。

主催は、日本経済新聞社。
特別協賛は、イオン・YAMAHA。
協賛が、大和証券グループ・マクドナルド・コカコーラ。
と著名な企業がずらり。

それにしても、残念ながら選に漏れたトヨペットの「全国ナイスミドル音楽祭」に加えて、今回のこのイベント。まさに世は、オヤジバンドブームなんでしょうか。
本当に驚きです。雨後の筍とまではいかなくとも、それに近い!
イベントが増えて盛り上がるのはいいことですが、今がピークで今後下火になるなんてさびしいことにならないよう祈りたいですね。

今回の応募資格を良く見るとあいまいな部分があり、我々がエントリーできるかは微妙です。まず、
 【1】年齢 とあり、「40才以上の方が2名含まれていること」。
ふんふん、これはOK。
次に、
 【2】構成 とあり、「3名以上の成人で編成されたバンド(うち楽器演奏者が2名以上含まれていること)」とあります。

この「3名以上の成人で編成」という表現が、よくわからないのです。3名以上の成人がいればよいのか、成人のみで構成されていることが条件なのか、どちらにも受け取れるのです。日本語って難しいですね。

このイベントは、紙面広告の雰囲気からは、ややハードルが高そうな気配を感じるのでエントリーできるとしても、応募するかどうかは、まだわかりませんが。

ということで、またまた新たなイベントを発見して、大変驚いた次第。

ジョン・レノ 記
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