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妻が浮気をします

2007-01-29 12:21:08 | Weblog
今週妻が浮気をします
う~ん、どこかで聞いたフレーズだなぁ・・・と思っていたら。
某コミュニティで、随分前に見かけたことがありました。
詳細を読むと、浮気疑惑は確信に近く、それは大変だぁ~と・・・

でも、この男性のコメントに
専業にさせておけば、携帯を持たさなければ(浮気しなかったのに)。
という内容のモノがあり。
確かにお家に閉じ込めて携帯を持たせなければ出会いのきっかけは
減るでしょうが、浮気する人は男女問わず浮気するものです。
しかも浮気している人に限って素敵だったりするわけですよ。
「人様のものだ」と頭では理解できても、つい惹かれてしまうような。
「よこせとは言わない。ちょっと貸してくだされ」という感じでしょうか。
いみじくもオー○の泉の美○さんが
「魅力的な人に、異性が群がるのは至極当たり前のこと。
とられるのが絶対イヤなら誰も見向きもしない、
つまらぬ人を選べば良い」

と仰いましたが、一理アリです。

ある夫婦の話ですが、奥さんは誰もが羨むほどの美貌の持ち主で
しかも優しくて笑顔を絶やさないという人でした。
結婚式ではウエディングドレス姿の彼女に視線が釘付け。
旦那さんは、最初のほうこそ友達や会社の人を家に呼んでいたのですが
旦那さんの留守中に奥さんに電話してくる男性がいたりして、
とうとう彼女はカゴの鳥に。
「パート禁止、飲み会禁止、友達との旅行も禁止」
それから2年くらい経った頃。
彼女に会った人は、あの美しい奥さんだと気がつくことはありませんでした。
髪はボサボサ、楽しみといえば家でお菓子を食べることだったので
ふたまわりは余裕で太り、着るものといえば専らジャージ。

確かに誰かに取られるという危機感はなくなったでしょうが
旦那さんは別の女性と浮気。
これでは本末転倒というものです。

取られたくないなら、恋人や夫、妻を夢中にさせる努力を
するしかないでしょうね。
でもそれって~大変そう
昨日も昼頃、いつもの人から電話で起こされ
「今、何時だと思っているんだ」と苦笑いされた私は
相変わらず週末サボテン女です。

「これじゃあ、イケナイわ
と読み始めた本が竜多美子さんの
すべてはガーターベルトから始まった
意味深なタイトルですが、内容はこんな感じ
第1章 下着の悦楽(ガーターベルトでストッキングをはくということ
下着と恋の行方を追いかける日々
下着屋になりたい
女と拘束感)
第2章 女性の身体の愛しいところ(バストの大問題
ウエストの正体
いいお尻とは
情緒ある脚)
第3章 経験こそ「技」のこやし(見せたい人は…
見せたくない人も…
近視眼になってはダメ)
第4章 女がスケベで何が悪い(世間はセクシーな女を許さない
女は母親の敵
男たちへ)
第5章 なりたい女になってごらん(直感は魂のささやき
フィッティングルームの中で
意識の力
女からの脱皮)

女って、ときめきを密かに楽しむことだって出来るんですよね。
ガーターベルトもそのアイテムのひとつかもしれません。
履くとき少々手間がかかりますが、あとは意外に楽だったりします。
(続きは女性のみぞ知る、でしょうか。あ、でも男性にも女性下着
愛好者がいるそうです。ブラ男君というそうですが。
でも、それでストレスが解消されてご機嫌ならいいじゃないですか。
・・・自分ひとりで楽しむなら人畜無害だし)
ただ、冬場はオススメできませんね。
スースーして冷えるのでカラダによくありません。
「オシャレは耐えることにあるのよ」と仰る組合筋の方も
いらっしゃいますが、注意一秒ケガ一生。
冷えは万病のもとですぞ

浮気からガーターベルトへ話は飛びまくりましたが、
新しい恋やセクシャルな感覚の誘惑は甘くて抗えない魔力を
秘めているもの。
秘め事はひっそりと始めて、人知れず終わらせるのがよろしいかと・・・


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