でんっ!
陶芸怪人・横山くんのにゃんこ世界が、ついに実物大を超えてきましたよ。
うはー、この薄さ・・・
普段の小さな子たちでは1ミリ〜1.4ミリという極限ペラペラで勝負してますが、少しだけ強度を上げたこちらも薄い。
なにしろ、ボディ部にゆらゆらと吊り下げる首ですから、軽くなきゃいけません。
そのボディ部の制作に入ったようです。
手びねり、ヒモ積み。
風洞実験室のようなたたずまいです。
これが、にゃんこの胴体というわけ。
タマタマがつくか、肛門が刻まれるか・・・
後ろ姿。
このふたつのパーツがつながる日がくるのです。
ああ、はやく見てみたい。
素焼きを終えまして、重石をのっけてバランス調整中。
具合いもなかなかよろしいようで。
小さな子たちとともに、着彩中。
焼き上がりが楽しみです。
さて、本焼きの窯がですね、実はすでに満杯気味という状態でして(早すぎへん?)、本日あたりにスイッチという超前倒しスケジュールになってしまいました(おまいらほんまどーかしてるで)。
どんどんと拍車がかかる窯焚きの自転車操業ですが、各位におかれましては、フレキシブルな対応をお願いします。
涼しくなってきまして、少し落ち着いて創作活動をしましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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