熱心に通ってくれてるいちかちゃんは、5年生になったようです。
少しおねえちゃんになって、作業も徐々に繊細になっていきます。
精密・・・
つくってるのは・・・
シマエナガのフタものでした。
なんか、おいしそう・・・
この子、フタつきの箱でして、きちんとツメで噛み合わせ構造になってます。
ここに入れる宝石をたくさんもらえるといいね。
素焼きをしまして、今度は色つけ。
目にハイライトを入れるところがニクい。
細部の仕上げまでおこたりなく。
かわいい子に焼き上がりそうですよ。
うまくできたごほうびに、お母ちゃんにちょこっとだけろくろを教えてもらいました。
ろくろ講習は中学校に上がってから、という教室のキビシイ掟がありますが(つか、小学生の力では土が動いてくれない)、さわって遊ぶくらいは全然おっけー。
はやいとこ、もっと大きなお姉ちゃんになりたいものです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園