本日、教室を会場にした生徒さんたちの作品展「第8回けっさくWorks展」がついに開幕です!
わーい、きてね。
それをさかのぼること、前日です。
生徒さんたちの協力で、会場の設営作業をしております。
緻密に計算された(そして無駄を削ぎ落とした簡易な)テーブルの設置。
なにしろ、コロナのせいで数年ぶりなんで、手順を思い出すのが大変です。
だけど、さすがに簡易。
しはんの設計、すごくね?
奥ブースがたちまち完成しました。
同時進行で、酸化の窯も開きました。
なんというタイトな窯焚きスケジュール!
しかし、シブ好みの還元焼成ではありえない、ビビッドな発色のものがわんさと採れましたよ。
傑作、大作、問題作がざっくざく。
こいつぁ、絶対に会場で見なきゃですぜ。
どれも、熱のこもった展示作品。
そして、でかい!
場所取りの喧々囂々が思いやられます。
んなわけで午後、さっそく配置テストの人々。
限られたスペースを存分に活かして、最大限に効果的な見栄えにしたいところです。
ろくろコーナーも、ひな壇に様変わり。
ご覧の感じは、もちろん仮り置きです。
展示棚になる予定のもりを文庫コーナーは、本の移送待ち。
力持ち、募集!
工房生が寄ってたかって右往左往する展示作業は、本日の早朝8時より(開場時間までに無事にすんでればいいんだけど・・・)。
そしていよいよ、10時にオープンですよ!
みんな、観にきてね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園