なつかしい・・・
訓練校時代につくったへんな織部茶碗が出てきたんで、使って育ててみようかな。
今、育て中のやつ。
日々、こいつでお茶(ほうじ茶、玄米茶だけど)を飲んで、茶渋を浸透させてるとこ。
こんな軽いお茶じゃ、なかなか汚れないけどね。
だけど、大人に育ててやりたい親心。
焼き直したら、いい色も出たし。
こっちも育て中。
渋みがついてきた。
こんなとこに萌えるって、日本文化っていとおかしいよね・・・
ああ、でもかっこいいのだよなあ・・・
もっと汚れろ〜。
汚し終えたやつ。
身もふたもなく言っちゃうと、カビなんだけどね、この黒いすじ・・・
なのに、これがなんともよいのだよなあ。
ぐい呑み。
左がお茶に沈めておいたやつで、右が赤ワインで育ててるやつ。
色味に違いがあって、味わい深い。
・・・しかしまあ、どうでもいい話ではある。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園