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テサテープの使い道

2010年01月29日 13時34分13秒 | 自転車 など


ちょいと話題が無いので、最近の事などを・・・

愛するルマ子の珠に傷なのが、このF側の泥除け。

アルミテープで隠されていますが、穴が3つほど空いています。



で、このFキャリアの泥除け用の穴に、3個のうち2個が重なる感じで空いていて、どれかに合わせようとすると他の取り付けが合わなくなったり、ちょっと弄ばれている様な感覚です。 泥除けをキャリアに固定しようと思うと、この二つの穴の中間に空ける事になるのですが、間隔が無いので2つの穴が繋がってしまい、それも面白くありません。

で、固定するのを諦めて、この黒いテープを貼りました。

ただの布テープじゃありません。
メルセデスでも採用されているテサテープです。
もとはハーネステープなのですが、耐摩耗性は折り紙付き。
金属枠にプラスチックの引き出し、この引き出しのサイズは30x50x13。
この引き出し一杯に、素材の強度を無視してボルトナットを満杯に入れた状態だと、金属枠と擦れて磨耗してしまうんですが、金属枠側に張ってみると、週に4~5回の仕様でも見事に磨耗が見られなくなり、以後2年程今の状態を保っているほど丈夫なんです。

なので安心して貼れ、おかげで走行時の不快なヒビリ音が消えました。

このテープをついでに貼ったのは、バーテープを固定しているテープの代替。



ベトベトも無いし、凸凹に対しての追従性も良好、おまけに終端が剥がれ難いのでお気に入りです。

でも、これ、濡れたらどうなるんでしょうか?

それと、もう一箇所張ったのが、MTBのグリップシフトのゴム破損部分。
やはり、ここでも、凸凹への追従性の良さが光り、違和感など有りません。


リアブレーキの甘さが気になるルマ子でした。


2013年8月27日追記

テサテープは、本来、自動車のハーネスに使われるものですが、貼ったときの見た目と、貼り付け面への追従性の点で使っています。
日光に当たり雨にも若干当たるような使い方では、約1年半ほどで剥がれて来ます。



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