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甲斐路探検

2021年10月30日 13時32分00秒 | お出掛けなど

月一の客先廻りをする様になって、興味をそそられたのは山梨県

一見すると山しか見えないけど、山の向こうに集落が隠れているわけで、それを見てみたいというのが始まり



エスクードのナビを走行中でも操作とDVDを観れる様にしてもらう工事のために山梨県へ出かけたついでに、早川町まで行ってまいりました


早川町の凄い所は、南アルプスの胎内に在り、エネルーギー値が高いこと


ほんと、それが一番驚きました

いや、別に3号はスピ系じゃありません....

ただ、感受性が強いだけ


で、早川町がどんな所なのかは、下のサイトを参考にして下さい


奥山梨はやかわ






この身延山七面山敬慎院へは徒歩でしか行けませんが、所要時間は4~5時間とのこと

コロナ前からメタボ全開、更に運動不足な3号では、恐らく7時間は掛かるでしょうし、途中で倒れると容易に想像できます

行ってみたい気がしますが、未来永劫、止めておく事にしましょう





同じ道を帰るのもなんなので、現地地図を見ると、赤沢宿という文字を発見


迷わず進みます


古い街並みを見かけ、県道沿いに車を停め、集落を歩いてみると、新そばの文字

寄ってみますが、駐車した車が心配になり、急いで掻き込み車を確認に行くんですが、車が通る訳でも無いので何か有る訳が無いんです

もちろん何かトラブルになっている訳でもなく、ただ3号が、〆の蕎麦湯を飲みそびれただけに終わりました




しかし風情がありますよ、赤沢宿

3号は、偶然辿り着いたわけですが、アニメに登場したのか、それらしき方々が散見されました











とにかく静かで、その静けさの中だと、時間が流れる音すら聴こえそうです

翌日は富士吉田へ向かう事を決めていたんですが、車中泊の場所を決めていません


来た道を大門まで戻り、道の駅富士川

因みに、入浴は、鰍沢温泉のかじかの湯


しかし、呑兵衛は駄目ですね

倹約したくても、呑み代が嵩む


翌朝は、4WDのSUVにしては小型のエスクードを選んだので、所謂、険道を行くことにしました

県道113号、一部、中道往還とのこと

峠に到達する大分前から、甲府盆地を見た景色が下の写真

遠く八ヶ岳が見えます

 






この芦川には、河口湖や富士山を一望出来るテラスが設けられていて、マイカーでは登れません

詳しくはクリック!⇒ FUJIYAMAテラス

浅間神社へ行く前に、眺めの良い、湖畔の小さなスペースに陣取り、しばしの休憩



お守りの類いは本殿前の建物で売ってますが、人の多さで若干混乱してしまい、この日の3号は見つけられませんでした

3号は月一でお参りしていますが、朝の7時くらいのことなので、この時間の様子を見るのは初めてなんです

気を取り直すという意味で、車を奥へと進めました






在ったのは、上の大塚丘





下の公園









かなり、のんびりと過ごせました








 
 

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