外付けHDDから嫌な音がしていたんですが、故障する前兆でした。
故障したのは、SeaGate ST2000DM001 とういう2テラバイトのHDD。
別のHDDケースで試しても、結果は同じでした。
買ってから何年でしょう?
あっという間の故障です。
確か、SeaGate製に不安が有る次期だったのを覚えています。
嫌な音というのは、カッツン、カッツンという音が10数秒続いて停止し、PCに認識されません。
HDDの分解は相当こなしてきているので中身のディスクの交換をして見ようかと思いましたが、HDDはクリーンルームで作られるので、それをまた使うのは不安が有るし、同品新品を生贄にしてしまう余裕など有りません。
色々ググッて見ても、なんかよく判らないので、中身の問題は後回しにして再構築を図ります。
今度は、WesternDigitalのWD30EZRX-1TBPN/Nという、容量3テラバイトのもの。
まぁ、本当に故障が嫌ならサーバー用の高価なHDDにするべき話なので、安物HDDを使う以上、こう云う故障は、サラッと流すに限ります。
なんせ、サルベージ専門の業者に2テラ預けると、数十万円掛かるみたいなんですよ。
まぁ、しょうがないですよね。
デジタルなものだし、現物の様に存在感というものが有りませんから。
しかし、何なんでしょう?
年齢から来るものなのか、それ程、執着が無いんですよね。
死期が近いんでしょうか?
それと、もう一点。
S-ATA増設カード。
玄人志向のSATA3RI4-PCEで、内部に4ポート増設できるものです。
ミドルタワーのHDD搭載数より、M/BのS-ATA数の方が少ないんですよね。
PCを新しくして中身を見た時、スッカスカの部分を一杯にしようと思ったのが運の尽き。
コレを買っちゃうと、未だ使っている320GBのHDDレコーダーを最新のモノに新調する理由が無くなるのに、まだ続ける様なんですな。
まぁ、右クリックした以上、届くのは当然な訳で、便利過ぎて手軽過ぎるアマゾンスパイラルには困ったものです。
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