お天道様の下で

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3号のウリッぷりと師匠の金言

2011年04月26日 17時31分04秒 | 自転車 など

本日、お昼頃の話。

うなぎやさんが訪問してくれました。

宿題のネガフィルムと、その画像をデジ化したCDを渡し、ルマ子をじっくりと見て頂きました。

と、いうか、軽く自慢です。

で、お蔭様で気が付いてしまったのが、これ。



アジャスターの螺子の位置を間違えて組みつけていました。

これじゃぁ、調整が出来ません。

で、その後、直したかというと、やっていません。

しかも、うなぎやさんが帰ってから到着したのが、これ。



うなぎやさんのスポルティフのレバーほど格好良く有りませんが、オークションにて購入です。

この出品者の方に倍の金額出すと、もっと格好良い物が手に入ります。

ただ、こうやってルマ子の輪行仕様が止まりませんが、うなぎやさんに前後タイヤ外しての輪行ではフレームに傷が付くと聞き、塗膜が弱いルマ子が、実は輪行には不向きである事を知ってしまい、少々途方にくれています。

私・・迷走してますよね。

〝知らない〟という事は、とにかく回り道になってしまうんですね。

うなぎやさん曰く、「人間を鍛えなきゃね」

仰ること、ごもっともです。

3号に足りないものは、其れでございます。

フイルムのデジ化以来、すっかりうなぎやさんを見る目が師匠を見る目に変ってしまっています。

今度うなぎを食べに行く時は、山椒の替わりに爪の垢を振り掛けてみましょうか。


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2 コメント

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Unknown (うなぎやさん)
2011-04-26 22:38:49
お仕事中お邪魔してすいませんでした。

フレームへの傷のつき方は何度か輪行状態にばらしてみて
どこがあたるか試して、そこをしっかり保護すればいいと思います。
こればかりはやってみないとわかりません。

フレームへの傷は旅の思い出のひとつと割り切ってしまいますか?
(傷の無いフレームに初めて傷をつけた時の気持ちを思い出すと
ちょっとためらいますよね。)

それにしてもいつの間にか旅の準備ができているのですね。
さすが〈丸井輪太郎〉と日本一周をした人です。

64年式のエンジンは大事に使わないと、壊れちゃうよ。
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脅かすようですが (3号)
2011-04-27 00:15:30
64年式ですか、そうですよね。

中野通りを甲州街道まで走っただけで、降りる時、足が上がらなくてサドルバッグに引っ掛かるんですから、日々のメンテの裏打ちが無いと、気持ちが引き籠ります。(因みに、ルマ子で、最高速度37km/hでしたが)

ルマ子の塗膜は、ちょっとしたことで下地まで剥がれるほど弱い事が判っています。旅の思い出になるより、心の凹みの方が大きいかもしれません。

丸井輪太郎もそうですが、うなぎやさんとも、ネガのデジ化を通して旅をしていますが、一人で出かけてしまうと、家族に悪いと思ってしまって楽しめないので、今のところ、これで良しとしています。できることなら、去年、塩尻峠で出逢った方の様に、定年後(有りませんが)に、好きなようにさせてもらいます。

CDロムはHDDにコピーしたり、閲覧する前に一度、ウイルススキャンをお勧めいたします・・・・・って、遅いか・・・でも、マジな話。保存のためLANを介し、別のPC(win7pro)へバックアップしたところ、翌朝、PCを立ち上げたらブラック画面。画像ファイルを納めたHDDがNTFSからRAWに変わり、全く読み込めなくなってしまいました。回復後、各社のオンラインスキャンを試しましたが、PCは綺麗な状態ではありましたが、念の為。

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