北海道への旅行自慢がすっかり抜けていることを思い出し、やっと更新する準備が出来ました。
ちょっと言い訳させて貰うと、ケーブルを介し、デジカメより写真を抜き出す作業を面倒臭く感じ、ずーーっと溜め込んでました。
バッテリーも劣化して減りが早くなってきた事ですし、カメラの新調を考えている昨今であります。
羽田より釧路へ飛び、レンタカーを借りて釧路に2泊。
一泊目の晩に胃が痛くなり、翌日の丹頂ツアーは、3号だけキャンセルして寝込みました。
で、翌日。
1号と2号は阿寒湖へスキー。
自由を得た3号は、レンタカーを駆り、前に報告した納沙布岬へドライブです。
選んだコースは、なるべく海側を通るコース。
まぁ、案の定、素晴らしい景色!
ほんと、見事なまでに外国みたいな風景なんですね。
この景色を観て、カヌーに興味持ったり・・・
でも、一番は、
ウェットスーツにシュノーケルで、釧路川を流れて川下り
というのをやってみたかな・・と。
納沙布岬からは根室を通って、野付半島へ。
沢山の人が追っていた猛禽類を撮り、
夕日と・・・
コレが、また・・・綺麗なんですよ。
こう云う感動をすると、1号・2号を連れて来なかったことを後悔し始めるんですよね。
スキーなんか本土でも出来るけど、昆布の香りの風は、納沙布岬じゃなきゃ味わえませんからね。
↑ ↑ ↑ 薄っすら見える国後島。
この日は、また数百キロ走って阿寒湖で1号・2号と合流し、翌日、また数百キロ走って知床半島を行きますが、通行止めで天気も曇りがち。
前日は野付半島から知床半島を眺め、そのパワフルさに感動していたのとは、雲泥の差。
どうも、一人の方が、感動には恵まれているようなんですな。
滝です。
入り江です。
見慣れたニホンカモシカ?
信州のカモシカ君とは、若干違う様な・・・
もっと絞ればドラマが写るんでしょうが、寒過ぎて、車に戻りたいという生存本能が邪魔します。
家族連れのこの日も阿寒湖に戻り、やはり、数百キロの走行。
もう、雪道にも慣れてしまい80キロ以上の速度で一般道を走っていましたが、結構、オービスとか設置されているんですが、今のところ何も来ませんから大丈夫だったのでしょう。
年末年始の雪道の走行距離が、1000キロを超えてしまう辺り、北海道の広さが窺えるってもんです。
で、最終日、1号・2号はスキー。
3号は、一人でタンチョウツアー。
今から、20数年前の話、
3号は、鶴居村の伊藤サンクチャリーに行ったんですな。
で、鶴の他に、あるイメージが降ってきたんですが、その降ってきたイメージのお陰で重かったものを全て降ろす事が出来たような、生まれ変ったような体験をしました。
なので、懐かしさと共に、もう一度行きたかったのですが、2度来るものじゃないのでしょうか・・・
なんの感動も無い・・・
しかも、相変わらず写真が下手だし・・
加えて、これ、正月の話だし・・・
さて・・
夏休みは、どうしましょうかねぇ~
与論島、沖縄、奄美、五島と、色々なプランがありますが、どうしましょうか?
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