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焼き付いてしまったもの

2015年12月24日 13時12分57秒 | 昔話 など


3号の目に焼き付いている景色って、白骨温泉の銀杏の木です。

ピントがずれていますが、この濡れた黄色が鮮やか過ぎて、今でもこの景色と比べてしまい、紅葉を見ても感動しません。



多分、25年は経っているでしょうね。

この写真を撮った場所の後ろ側はお気に入りの場所で、崖になっていて、岩の隙間から水が簾状に流れ落ちています。

で、この木の麓に隧通しという場所が在り、その脇には露天風呂が在るんですが、嫌なモノを思い出してしまいました・・・

これも焼き付いて離れない景色になるんでしょうが、既出かもしれないけど、手短に書くと、要は、この露天風呂で、“モ~ホ~の羞恥露出放置プレイ”を見せつけられたんです。

風呂で知り合った学生さんと話していたから気が付くのが遅れたんですが、最初は何やっているんだと思いながら気にしていて、連れらしき男が無言のまま目で命令しながら、入浴客の反応を楽しんでいる様な雰囲気で気が付いてしまいました。

腹筋割れているキツネ顔の男と、毛むくじゃらでポッチャリ体型の男。

最高の気分が台無しになってしまって、しかも焼き付いた景色。


ま、ブログのネタには最高なんですがね・・・




 

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