泊まりで行くのは何年振りでしょうか、皆さま、明けましておめでとうございます。
そうですよ、ずーーとサボってました。
ツィッターなるものを覚えてしまい、その場をお借りして、世の不条理や先々の憂いなどを
吠えておる次第でございますです、はい。
今回の下北行きは、初心に立ち返り、下北駅からは路線バスでの移動になります。
ただ今、八戸
これから、青い森鉄道で野辺地へ移動です。
野辺地からは、強風だと遅延が発生する大湊線ですが、横浜駅で下車して道の駅「横浜」まで行き、ゆっくり昼食を摂るつもりです。
野辺地駅に到着
大湊線への接続は、12:57。
1時間も有るので、八戸で買ったお酒セットが威力を発揮しました。
いや、これだけで1500円近いんですよ。
これで一杯やっている間に、果たして、道の駅よこはまに寄れるか計算してみたのですが、どうも、旅館の夕食に間に合いそうもないんです。
お昼近辺の時間で、ですよ!
長閑とした移動時間を過ごすのが、この下北半島の旅の良さなんですが、ホタテフライ定食が食べられないのあれば、来た意味が薄れるってもの。
というわけで
ホタテフライ定食は帰りの道中で食べる事にして、野辺地駅の待合室で、誘惑の魔手を広げ、お腹を空かす子羊を捕食しようと待ち構える「パクパク」にて、北前駅ソバを注文してしまいました。
うん、まぁまぁ
というわけで、下北駅到着。
そして、バスを待っている所なのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ただ今、23時を大きく回った所です。
いやぁ、時間が経つのが早い早い
ゆっくりするつもりなんですけどね、こういう時に限って時間が経つのは早い。
夕食は、アワビコース!
アワビのしゃぶしゃぶでした。
アワビも良いんですが、海藻類が、しゃぶしゃぶにすると秀逸なんですな。
夕食後に大湯で入浴したんですが、その時出逢った温泉の達人とスナックで待ち合わせ、色々と情報交換をしましたが、今日はここまで。
お休みなさい
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今朝は朝食後、昨夜のスナックで知り合った方が経営するカフェに来ています。
下風呂のバス停の前の鎮座していますので、御来郷の折には寄ってみて下さい。
で
ここだけの話なんですが、今、手作りプリンを待っているんですな。
2号は、また、体重が増えて帰って来ると喝破していますので、その期待には、夫として応えるのが筋かと...
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
下風呂温泉からバスで360円で、桑畑温泉に行けるんです。
ここの温泉は、当初、透明なお湯だったのですが、最近は、少し濁り始めました。
次のバスは、16:39
あと、2時間50分くらい。
向こうに見える陸地は北海道ですが、津軽海峡を眺めながら入浴後の一杯は、癖になるというか、既に癖になってしまっている次第で御座いますです。
そして、布海苔ラーメン
ゆんゆんの食堂の営業時間は、14時までとなっております。
↑
この高台の上に建つのが「ゆんゆん」
結構な傾斜を、ゼェゼェ言いながら登って行ったんですが、その甲斐有ったのか、地元の人が体重計で86kgを指しているのを見てから3号も乗ったんですが、
なんと 81kg!!!!
独り優越感に浸っていたのは、言うまでもありませんね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
2日目夕食
本日は、鮟鱇コース
予約時、魚体が大きいので、お一人様の場合、出せない事もあるからとの事でしたが、そこは愛する吾が女将、なんとかしてくれました。
鮟鱇の頬の刺身も有るんですよ。
いやいや、堪能 堪能
しかし、3号、酒量が少なくなりました。
歳なんですね。
家族と離れたこんな時に感じてしまうと、寂しいですね。
さて、夕食後はどうしましょうか?
昨日知ったのですが、大湯と新湯が無くなるとの事。
昨夜は大湯に入ったので、新湯を御馳走になりにいきましょうか...
ーーーーーーーーーーーーー
ところで、初日の夜、大湯で知り合った方というのは、「東北の天然温泉手帳2002」というサイトをやられている方で、2002という数字は2002箇所! という...3号などは足元にも及ばない方だったんですよ。
しかもですね、下風呂の泉質は4種類だと思っていたのですが、この方が仰るには、微妙に違うものがまだまだ在るとの事。
というわけで
ただ今、大湊線を八戸に向かっておる所なのですが、陸奥横浜駅で下車してホタテフライ定食を食べる目論見だったんですけど、駅にコインロッカーが無い様なので、雪道をキャスターバッグを転がして13分歩くのも億劫なので、どのみち2年以内に再訪するから、その時までとっておく事にしました。
しかし、どうしましょう?
帰りの新幹線は、18:00頃なんですよ。
まだまだ午前中。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
八戸に到着してからは荷物をコインロッカーに預け、料金100円のバスに乗り八食センターへ行ってきましたが、800円も出していちご煮なる郷土料理を食してみたものの、それ程美味しくも感じず、200円の海藻汁にしておけばと後悔です。
間が持てず、大体、90分程の滞在でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ただ今、17:59
初グランクラスという事で、なんだか緊張しているみたいなんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
グランクラス乗った。
写真撮る様な雰囲気じゃないので、↑この写真が精一杯です。
しかし、これはクセになるかも...
取り敢えずウィスキーを頼みました。
銘柄はメイカーズマーク。
グランクラスって、飲み放題で軽食が付くんです。
メニューは捨てちゃったので、和軽食の写真を貼っておきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
東京到着
アテンダントさんのお陰で、快適な道中でした。
やはり、こういう贅沢は、帰りの方が豊かな体験になるかも。
さて、無事に帰るまでが旅。
お土産いっぱいあるので、2号に褒めて貰おう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ところで、宿泊先だった旅館は、いつもの
まるほん旅館
ここの女将さんとは、もう10年来のお付き合いです。
このブログの一番最初の記事が下風呂温泉の話なので、このブログは、下風呂温泉を知ってしまった3号の物語なんですな
(-.-;)y-~~~
で、今回、3号が愛して止まないお風呂の紹介しようと思ったのですが、一昨年の記事に、まるほんの風呂の良さを載せているので、今回は写真だけ
元々は湯治宿です。
増築と改築をしてると思いますが、基本的な構造そのままなので湯治宿の風情タップリなんですよ。
だから、洗い場は二ヶ所。
人さまに気を使えない素人だと、掛けた湯を他の人に掛けてしまうでしょう。
通常は湯の温度が高いので、掛け湯だけでも温まるんです。
まるほんの湯は大湯系ですが、今回はっきりしたのは、肌への当たりが大湯よりもマイルドだということ。
そして、何より、掘り下げた浴室の内壁が、湯面より出たパイプから出る湯が奏でる音を反射させ、温泉浴に癒しの波長を加えてくれます。
要は、耳でも癒される。
つまり....
嫌(ear)でも癒されるんですな!
(`~´)y-~~~
お後が宜しい様で
(お終い)
そうですよ、ずーーとサボってました。
ツィッターなるものを覚えてしまい、その場をお借りして、世の不条理や先々の憂いなどを
吠えておる次第でございますです、はい。
今回の下北行きは、初心に立ち返り、下北駅からは路線バスでの移動になります。
ただ今、八戸
これから、青い森鉄道で野辺地へ移動です。
野辺地からは、強風だと遅延が発生する大湊線ですが、横浜駅で下車して道の駅「横浜」まで行き、ゆっくり昼食を摂るつもりです。
野辺地駅に到着
大湊線への接続は、12:57。
1時間も有るので、八戸で買ったお酒セットが威力を発揮しました。
いや、これだけで1500円近いんですよ。
これで一杯やっている間に、果たして、道の駅よこはまに寄れるか計算してみたのですが、どうも、旅館の夕食に間に合いそうもないんです。
お昼近辺の時間で、ですよ!
長閑とした移動時間を過ごすのが、この下北半島の旅の良さなんですが、ホタテフライ定食が食べられないのあれば、来た意味が薄れるってもの。
というわけで
ホタテフライ定食は帰りの道中で食べる事にして、野辺地駅の待合室で、誘惑の魔手を広げ、お腹を空かす子羊を捕食しようと待ち構える「パクパク」にて、北前駅ソバを注文してしまいました。
うん、まぁまぁ
というわけで、下北駅到着。
そして、バスを待っている所なのです。
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ただ今、23時を大きく回った所です。
いやぁ、時間が経つのが早い早い
ゆっくりするつもりなんですけどね、こういう時に限って時間が経つのは早い。
夕食は、アワビコース!
アワビのしゃぶしゃぶでした。
アワビも良いんですが、海藻類が、しゃぶしゃぶにすると秀逸なんですな。
夕食後に大湯で入浴したんですが、その時出逢った温泉の達人とスナックで待ち合わせ、色々と情報交換をしましたが、今日はここまで。
お休みなさい
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今朝は朝食後、昨夜のスナックで知り合った方が経営するカフェに来ています。
下風呂のバス停の前の鎮座していますので、御来郷の折には寄ってみて下さい。
で
ここだけの話なんですが、今、手作りプリンを待っているんですな。
2号は、また、体重が増えて帰って来ると喝破していますので、その期待には、夫として応えるのが筋かと...
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下風呂温泉からバスで360円で、桑畑温泉に行けるんです。
ここの温泉は、当初、透明なお湯だったのですが、最近は、少し濁り始めました。
次のバスは、16:39
あと、2時間50分くらい。
向こうに見える陸地は北海道ですが、津軽海峡を眺めながら入浴後の一杯は、癖になるというか、既に癖になってしまっている次第で御座いますです。
そして、布海苔ラーメン
ゆんゆんの食堂の営業時間は、14時までとなっております。
↑
この高台の上に建つのが「ゆんゆん」
結構な傾斜を、ゼェゼェ言いながら登って行ったんですが、その甲斐有ったのか、地元の人が体重計で86kgを指しているのを見てから3号も乗ったんですが、
なんと 81kg!!!!
独り優越感に浸っていたのは、言うまでもありませんね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
2日目夕食
本日は、鮟鱇コース
予約時、魚体が大きいので、お一人様の場合、出せない事もあるからとの事でしたが、そこは愛する吾が女将、なんとかしてくれました。
鮟鱇の頬の刺身も有るんですよ。
いやいや、堪能 堪能
しかし、3号、酒量が少なくなりました。
歳なんですね。
家族と離れたこんな時に感じてしまうと、寂しいですね。
さて、夕食後はどうしましょうか?
昨日知ったのですが、大湯と新湯が無くなるとの事。
昨夜は大湯に入ったので、新湯を御馳走になりにいきましょうか...
ーーーーーーーーーーーーー
ところで、初日の夜、大湯で知り合った方というのは、「東北の天然温泉手帳2002」というサイトをやられている方で、2002という数字は2002箇所! という...3号などは足元にも及ばない方だったんですよ。
しかもですね、下風呂の泉質は4種類だと思っていたのですが、この方が仰るには、微妙に違うものがまだまだ在るとの事。
というわけで
ただ今、大湊線を八戸に向かっておる所なのですが、陸奥横浜駅で下車してホタテフライ定食を食べる目論見だったんですけど、駅にコインロッカーが無い様なので、雪道をキャスターバッグを転がして13分歩くのも億劫なので、どのみち2年以内に再訪するから、その時までとっておく事にしました。
しかし、どうしましょう?
帰りの新幹線は、18:00頃なんですよ。
まだまだ午前中。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
八戸に到着してからは荷物をコインロッカーに預け、料金100円のバスに乗り八食センターへ行ってきましたが、800円も出していちご煮なる郷土料理を食してみたものの、それ程美味しくも感じず、200円の海藻汁にしておけばと後悔です。
間が持てず、大体、90分程の滞在でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ただ今、17:59
初グランクラスという事で、なんだか緊張しているみたいなんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
グランクラス乗った。
写真撮る様な雰囲気じゃないので、↑この写真が精一杯です。
しかし、これはクセになるかも...
取り敢えずウィスキーを頼みました。
銘柄はメイカーズマーク。
グランクラスって、飲み放題で軽食が付くんです。
メニューは捨てちゃったので、和軽食の写真を貼っておきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
東京到着
アテンダントさんのお陰で、快適な道中でした。
やはり、こういう贅沢は、帰りの方が豊かな体験になるかも。
さて、無事に帰るまでが旅。
お土産いっぱいあるので、2号に褒めて貰おう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ところで、宿泊先だった旅館は、いつもの
まるほん旅館
ここの女将さんとは、もう10年来のお付き合いです。
このブログの一番最初の記事が下風呂温泉の話なので、このブログは、下風呂温泉を知ってしまった3号の物語なんですな
(-.-;)y-~~~
で、今回、3号が愛して止まないお風呂の紹介しようと思ったのですが、一昨年の記事に、まるほんの風呂の良さを載せているので、今回は写真だけ
元々は湯治宿です。
増築と改築をしてると思いますが、基本的な構造そのままなので湯治宿の風情タップリなんですよ。
だから、洗い場は二ヶ所。
人さまに気を使えない素人だと、掛けた湯を他の人に掛けてしまうでしょう。
通常は湯の温度が高いので、掛け湯だけでも温まるんです。
まるほんの湯は大湯系ですが、今回はっきりしたのは、肌への当たりが大湯よりもマイルドだということ。
そして、何より、掘り下げた浴室の内壁が、湯面より出たパイプから出る湯が奏でる音を反射させ、温泉浴に癒しの波長を加えてくれます。
要は、耳でも癒される。
つまり....
嫌(ear)でも癒されるんですな!
(`~´)y-~~~
お後が宜しい様で
(お終い)
北東北に来る際はぜひご一報ください。少しはお役に立てると思います(o^^o)
それにしてもグランクラス羨ましい・・・
こちらこそ、宜しい御願いします。
重厚なサイト過ぎるので、時間を掛けて拝見させて頂きますね。 それと、下風呂カフェのプリン、なかなかでした。
しかし、何年振りのコメントでしょうか...
少し、まるほんを紹介するパートを追加しました。
ブックマークは、後々追加します。
それと、過去記事は、そろそろほとぼりも冷めた様なので、再公開しておきます。