相次ぐ振り込め詐欺抑止を目的に、神奈川県警がコールセンターの規模を拡大!!

昨日5月4日(水)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・振り込め詐欺を電話で制す、県警の
センター再始動、発生地域へ集中コール/神奈川』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

相次ぐ振り込め詐欺の抑止を目的に、
神奈川県警は電話を使って市民に注意を
直接呼び掛けるコールセンターの規模を拡大、
あらためて運用を開始したそうです。

神奈川県警によると、4月の月間認知件数は
過去3年で最多に並ぶ85件に上っており、
コールセンターの再運用などの施策で、被害の拡大を
防ぎたい考えのようですが、新手の振り込め詐欺が
急増していることが、4月の月刊認知件数が
過去3年でも最多になっている要因でしょうね。
特に県央地区・県西地区で急増しているようなので、
発生地域への集中コールの強化もこの地域が特に
ということになると思いますが、本当に1つ落ち着けば
新たな悪質な振り込め詐欺が出てくるので、
いたちごっこになっていますし、特に高齢者の多い
地域では、防犯・安全教室も積極的に行うべきでしょうね。

先の5月4日(水)には
『NTTドコモ神奈川支店が、県内の学校などで
実施している「ケータイ安全教室」の参加者が
20万人を突破!!』
として取り上げたように、横浜市西区みなとみらいの
NTTドコモ神奈川支店が、神奈川県内の学校などで
実施している『ケータイ安全教室』の
神奈川県内参加者が4月25日(月)に
20万人を突破した、と発表したばかりですが、
このNTTドコモ神奈川支店が実施している『ケータイ安全教室』や、
先にも書いたように防犯・安全教室も、各自治体や地域、
管轄の警察署、携帯電話会社、各金融機関などと協力して、
さらに積極的に行う必要がありそうですね。