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NTTドコモ神奈川支店が、県内の学校などで実施している「ケータイ安全教室」の参加者が20万人を突破!!

2011年05月04日 00時00分00秒 | 神奈川の防災・防犯・防火などへの取り組み
昨日5月3日(火)の神奈川新聞経済面から
『カナロコ・「ケータイ安全教室」県内参加者20万人突破、
マナーや活用方法伝え/神奈川』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

横浜市西区みなとみらいのNTTドコモ神奈川支店は、
神奈川県内の学校などで実施している
『ケータイ安全教室』の神奈川県内参加者が
4月25日(月)に20万人を突破
した、と発表しました。
『ケータイ安全教室』は2004年に始まり、神奈川県内の
小中学校や高校、地域コミュニティーなど団体に講師を
派遣し、携帯電話を使用する上でのマナーや
ルール、トラブルへの対処方法などを
啓発している
ものですが、
昨年2010年6月28日(月)には
『相模原市立川尻小学校で、夏休みを前に
親子で学ぶ防犯・安全教室が開かれる!!』

として取り上げたように、相模原市緑区久保沢の
相模原市立川尻小学校で、夏休みを前に、
子どもが事故や犯罪に巻き込まれるのを
防ごうと、津久井警察署の協力の下、
親子で学ぶ防犯・安全教室
が開かれ、
全校児童約660人と、保護者が参加しましたが、
新手の振り込め詐欺も増えていますし、
東日本大震災《東北地方太平洋沖地震》が発生し、
携帯電話、加入電話等がつながりにくい状況になり、
また、ネットを通じて、デマが流されたりと
いうこともありましたし、振り込め詐欺の被害に
遭わないように、また、災害時に
身を守る方法
などを定期的に、こうやって携帯電話会社が
行う、また、管轄の警察署や地域の協力の下でも
防犯・安全教室を、トラブルがおきやすい、夏休みなどの
長期休暇を前に、積極的に各地域で行うというのは、
すごく大切になってくると思います。
年々取り組みの幅も広がってきているようですし、
携帯電話会社や管轄の警察署、地域などが協力をし合って、
これからも積極的に各地域で、トラブルに
遭わないように、災害などから身を守るなど、
自己防衛の意識向上
のために、取り組んで
いって欲しいと思います。


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