研究開発都市・川崎市で新産業創出拠点の集積、新たな産学官連携がスタート!!

昨日9月20日(木)の神奈川新聞地域面
《川崎面に掲載!!》から
『カナロコ・新たな産官学連携、次世代
成長分野でスタート／川崎』
という気になる記事からです。

高度先端分野の研究開発から事業化、
実用化へ、研究開発都市・川崎で
新産業創出拠点の集積、新たな
産官学連携が始まっているそうです。

次世代の成長分野とされる
ナノマイクロ《超微細技術》、
ライフサイエンス《生命科学》を中心に
新施設が稼働し、産業化を見据えた
研究機関、大学、企業間の共同研究などが
スタートしていますが、川崎市もこうした動向に
着眼し、支援の取り組みをさらに進める考えでいますが、
本当に次世代の成長が大きく期待されるだけに、
他の神奈川県内外の大学や地域、企業からも
注目を集めると思います。

大学や地域、自治体の連携となると、
昨年2011年10月6日(木)に
『藤沢市内に本部・キャンパスを置く
4つの大学と藤沢市が、単位互換など
幅広い分野で連携!!』として取り上げたように、
まちづくりや地域振興、生涯学習、
観光振興などを目的に取り組まれることが多く、
高度先端分野の研究開発から事業化、実用化と
いうのは本当に大きな新たな取り組みとして
今後期待されるので、他の大学や地域、企業の
同じような取り組みの良いキッカケになって
地域とともに成長を続けて欲しいと思います。