昨日24日(火)の神奈川新聞ローカル面(相模原・県央版に掲載)に
『カナロコ・6月の音楽会開催に向け、障害者の受け入れ準備着々/相模原』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
確かに身体が不自由な方は、環境面でのバリアフリーが
なかなか進んでいない現状もあって、
外出をしにくいという話しをよく聴きます。
バリアフリーの事に関しては、
ここのブログでも、
4月22日(金)に
『神奈川県内の64%の駅がバリアフリー化!!』、
4月25日(月)に
『神奈川県内の駅64%でバリアフリー化のブログに関して』、
4月28日(木)に
『神奈川県内の駅の無人化が進む・・・。本当のバリアフリーは!?』
と過去3回取り上げてきていますが、
誰でも安全に利用出来る環境づくりは、
本当にどこでもして欲しいと常々思っています。
以前、僕は 倉木麻衣ちゃんのライブで、
日本武道館に、同じく倉木麻衣ちゃんと岡本真夜さんのライブで、
東京国際フォーラムに、
また野球では、ごひいきチームの横浜ベイスターズの
本拠地である 横浜スタジアムに
それぞれ何度も足を運んでいますが、バリアフリーの面でしっかりしているなと
実際利用して感じたのは、東京国際フォーラム>だけでした。
東京国際フォーラムはいろんな面でも1歩も2歩も進んだ多目的ホールですね。
他はまだまだだと思います。
今回、こういった音楽界の機会を作ったというのは、
すごく良い事だと思いますし、これからも続けて欲しい事ですが、
それと同時に身体の不自由な方も安心して観られる会場作りも
どんどん進めて欲しいです。これは今上げた会場に限らず、
他の会場どこでもそうあって欲しいと願っています。
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