昨日5月17日(日)の神奈川新聞地域面《相模原・県央・県西面に掲載!!》から
『カナロコ・工場内に咲いた８００本のバラ一般公開/厚木』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
厚木市上依知の輸送用機器製造販売会社『日本フルハーフ』で、
敷地内に植えられた約800本の薔薇《バラ》が見ごろを迎えているそうです。
赤、白、ピンクなどの約300種が咲きそろっていて、毎年5月の第3日曜日に
工場を一般開放して、バラ鑑賞会を開いていますが、今年は当初から天気予報が
悪かったので、どうなるかなぁと思っていましたが、朝から強風に
見舞われていたものの、午前中は日差しがあって青空も見えていたので、
おそらく今年も何とか無事にバラ鑑賞会に開かれたんでしょうね。
午後からは雨が本降りになって、強風と共に横殴りの雨になりましたが・・・。
今年は、寒暖の差がかなりあって、しかも暖かい日は、汗ばむぐらいの
陽気になったこともあったんでしょうね。例年と比べて1週間前後早く
見ごろを迎えたそうですが、これは、川崎市多摩区の生田緑地《向ヶ丘遊園跡地》にある
生田緑地ばら苑のバラも1週間前後早く見ごろを迎えたそうですし、
今年はどこのバラもそういう傾向が出ているんでしょうね。
日本フルハーフのバラ鑑賞会には、今年は母親と妹、姪っ子と共に行く予定で
当初いましたが、天候が悪いということと、前日、たまたま日本フルハーフの前を
通ることがあったので、外周のフェンス沿いのバラのみチョッと通り際に鑑賞をしました。
外周のフェンス沿いのバラだけを見てもかなり華やかできれいでした。
やはり昨日17日(日)の天気予報が当初から悪かったこともあって、前日16日(土)
の天気が比較的まだ問題ないうちに出来るだけ鑑賞をしてしまおうと来ている方で
すでに賑わっていましたね。ただ、一般開放日ではなかったこともあり路上駐車で
週編道路がいっぱいになってしまっていたというのはいただけなかったです。
公共交通機関《バス・電車》を利用できる地域にお住まいの方には、
公共交通機関を利用するというのも考えて欲しかったです。年々認知度が高まって、
地元の方たちに加えて、神奈川県内外から多くの方が花の名所・薔薇《バラ》の
名所として訪れる場所になっていますし、駐車場も限られていますからね。
これもマナー・ルールの徹底の1つだと思って意識して実行しないと、
せっかくの一般開放をしてのバラ鑑賞会というのが
行えなくなってしまう可能性もありますから・・・。それに何より内陸工業団地内と
いうこともあり、大型トラックやコンテナなどの輸送車も当然多く通る場所なので、
交通事故を防ぐことにもつながりますからね。
来年以降は、ルール・マナーを守ってバラ鑑賞をしましょう！
尚、公共交通機関《バス・電車》をご利用される方は、小田急小田原線・本厚木駅から
東口改札近くの厚木バスセンター10番バス停より、神奈川中央交通《神奈中バス》
『内陸工業団地循環線』 『春日台団地行き』
『春日台団地経由愛川町役場行き』に乗車し東1丁目下車で徒歩2分、
または、小田急小田原線/相模鉄道《相鉄線》/JR相模線・海老名駅、西口改札を
出てすぐの海老名駅西口バス停より、神奈川中央交通《神奈中バス》
『内陸工業団地経由愛川町役場行き』に乗車し、
『東1丁目』下車で徒歩2分、または『中1丁目』で下車し徒歩5分となっています。
来年2009年以降は、公共交通機関も利用して来場しましょう!!