昨日28日(火)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・子供たちを犯罪から守ろうと、父親たちがパトロール/藤沢』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
子どもたちを犯罪から守るための取り組みというのは、
全国各地でいろいろと行われていて、
地域の安全パトロールも
神奈川県内でも5月28日(日)の
『鎌倉市立大船中学校のボランティア部の生徒が、
地元の3つの小学校の通学路で「安全パトロール」』
など、このブログでも何度か取りあげてきているように、
地域ボランティアの方々や今回、藤沢・鵠沼地区の
3つの小中学校のPTAの父親たちが行った合同防犯パトロールの
ような取り組みを行う地域も出てきました。
それだけ各地域が物騒になってしまっているという
現状があるということで、それはすごく寂しい限りですね。
“安心して誰でも生活できる環境作り”
自治体・行政、親や家庭、学校、そして地域と
“地域一丸となっての安全安心なまちづくり”
を作っていくためには、まず何より
“犯罪のない、起こさない、起こさない街づくり”
をしていかないといけません。
子どもが犠牲になる事件が頻繁に起こってしまっている現状、
こういう取り組みも欠かせなくなってきましたね。
防犯上の問題箇所の確認等も行ったようですが、
街路灯の不備があるところというのは、本当のどの地域にも
多いと思うので、こういう所もしっかりとして欲しいですね。
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